Sep 12, 2009

コーヒープリンス1号店

커피프린스 1호점
初めて見た韓国ドラマ!食わず嫌いで、韓国ドラマになんとなく辛気臭いイメージをもっていた私。日本の昔のドラマの焼き直しなんでしょ?というよくある先入観で。そんなイメージを吹き飛ばした作品。なにしろ音楽にびっくり。K-POPにどハマリしている今となっては鼻で笑っちゃうくらいの認識不足なのだけど、1年ちょっと前までは、韓国の 音楽にはバラードか演歌のイメージしかなかったんです。こんな可愛らしくてポップな音楽が韓国にあるんだ!っていうのが最初の衝撃。出てくる部屋のセットやお店もおしゃれでこれまたびっくり。そして、俳優さん、女優さんが長身の美男美女ばかりで演技もうまい。とにかく、すべてが新鮮で、一気にのめりこんでしまいました。

今年9月にはついに韓国初旅行。コーヒープリンスのお店やハンソンの家のロケ地に行ってしまいました。

ハンソンの家(「サンモトンイ」というカフェ)の情報は調べるとたくさん出てくるのだけど、基本的に最寄駅(景福宮)からバス+徒歩か、タクシーに乗るかの二択。体力に自信のない私は地図を見る限りバス停からお店までの長い坂道を徒歩で行くのは難しそう。タクシーに乗るとして、運転手さんにどういう風にお店までの行き方を説明すればよいのやら???それが詳しく書いてあるものは意外とない。そんな中、ハングルのショップカードの画像をアップしてくださっている方がいて、とっても役にたったので(というかそれがなかったら行けなかった)こちらにリンクさせていただきます。
http://popkuuma.exblog.jp/7032015/
https://www.seoulnavi.co.kr/special/5004288
タクシーの運転手さんにこのショップカードを大きくプリントアウトしたものを見せると、1台目のタクシーにはちょっと遠いせいか断られてしまったのですが、 次のタクシーの運転手さんは途中歩いてる人に道を聞いたりしつつ連れていってくれました。途中分岐点があったりしてわかりにくい場所なんだよね~。お店の雰囲気も思っていた以上によかったし、お店の周辺はギャラリーやカフェが点在していてちょっとおしゃれなスポットになっているので、ソウル中心部からは少し遠いですが、ドラマを見た人なら行く価値はあると思います。

帰りは、お店からバス停まで徒歩で下って、バスで景福宮の駅まで戻りました。バス停までは、ものすごく急な坂道なので、行きはやはりタクシーの方がよいと思います。帰りは明るいうちならこわい道ではないし、バス停まで徒歩でも大丈夫。バスを降りる場所も駅ならすぐわかりますしね。

弘大のコーヒープリンスのお店はこれまた少し駅から歩きますがタクシーに乗るほどではなく、大通り沿いにありますし、その通りに並んでる洋服屋さんで尋ねたら、親切に教えてくれました。きっと街の人はみんな知ってると思うので、少し迷ったとしても大丈夫だと思います。

Sep 11, 2009

SHINee CLRIDE'n fansign event

さて、私はいま(2009/12/8現在)寝ても覚めてもSHINeeのことばっかり考えていますが、そのきっかけとなる出来事といえば9月のソウルでのサイン会。もちろん、すでに中野のファンミに行ったりして盛り上がってはいたのですが、サイン会@ソウルで一気に爆発しましたー。

行く前にサイン会がどういう形式のものかわからなくて不安だったのですが、過去に日本人で参加された方のブログを読んですごく参考になったので、私も書いておきます。

そもそもサイン会のためにソウルに行ったのではなくて、単なる観光旅行の予定でした。でも、あわよくばソウルでSHINeeに会えないかと旅行中の SHINeeスケジュールを日々チェック。旅行の1週間くらい前に、スケジュールにサイン会の文字を見つけて、うきゃーーーー。CLRIDE'n のサイン会だったので、CLRIDE'nの公式サイトに行って、ハングルと格闘しつつサイン会情報ページを発見。それが画像だったものだから、ちまちまハングルをテキストで打ち込み翻訳機にかけて。それでわかったのは、ロッテデパートのヤングプラザというところに入っているCLRIDE'nのお店で、5 万ウォン以上買うと先着200名がサイン会に参加できるということ。整理券はサイン会の1週間前から配布されるらしい。私がソウルに到着するのはサイン会 の前日夜。整理券配布に間に合うかなあ。行けるかもという喜びと整理券入手できないかもという不安がないまぜとなって、行くまではドキドキでした。

で、 ソウル到着。デパートの閉店時刻は9時半。ホテルに着いたのが8時40分。あせるあせる。デパートの場所を確認してダッシュ!と思ったら、なんと歩いて3 分くらいの場所でした。このホテルを選んだ自分エライ!1階の案内板でお店のあるフロアを確認してエスカレーターを駆け上がる。閉店間際で人もあまりおらず、CLRIDE'nは意外と小さな店舗。

とりあえず、お店のおねえさんにプリントアウトしてきたサイン会の広告を見せて「サイン会に行きたいんです」と翻訳サイトでおぼえてきた韓国語で言ってみる。 すまなそうに「買い物しないとだめなんですよ」みたいなことを言うおねえさん。てことは、まだチケットあるってことか!!!ええ、買います、買いますとも!適当に5万ウォン以上になりそうなパーカーを手にとって購入。なんでもいいからとにかく整理券ください!カード決済終わって、袋に入れる段階で、整理券も一緒にいれてくれた!!!わーーーーーーい!152番!ええ!?まだ50人近く入れるじゃん。

おねえさんに「明日16時に7階に来てください」と韓国語で言われるが、最初は意味がわかず???え、ここにくればいいんですか?いやいや7階で。と身振り手振りと英単語で会話。おおおお。かむさはむにだ。もうこれで他に何もしなくてもソウルに来た意味あった。

で、当日。サイン会は17時からだけど、16時にデパート屋上(7階)に来るように言われたので、行ってみる。中学生がちらほら待っているけど、 まだそんなに人集まっておらず。しばらくして、整理券持ってる人はエリア内に入るようにと言われる。みんな入るかと思いきや、さっきから待ってた中学生たちが入ってこない。あーお小遣い足りなくて買い物できなかったけど、見に来てたのね。たしかにサインはもらえないけど、かなり近くで見られる。ぎりぎりに 買い物してきた人たちもいるみたい。日本人らしき女の子たちがいたので少し話しかけてみると留学生とのこと。この後も係員さんの韓国語を翻訳してもらったりお世話になりました。

17時ぴったりに SHINee登場!うおおお近い!!!整理番号順にサインをもらう。あんまり近くからはだめだけど、基本的に写真取り放題。ごつい望遠レンズのカメラもっ てる子たちが結構いる。 とうとう私の順番が来た!!!ううう。みんな顔ちっさい。日本からきましたーとか言おうと思ったんだけど、イルボンあわわわわーって感じで終わった…。 で、太陽光のもとでお顔を見るとちょっとお肌に疲れが…。そしてかなりの厚塗り。とはいえみんなやっぱりかわいかった~。キラキラしてた!きっちり 1時間で終了。おっかけていく中学生たちが「きゃー」とかいう黄色い声ではなくて、「うぎゃーーーー」という雄たけびをあげていて面白かった。

以上でサイン会終了。日本のハイタッチも近くに行けたけれど本国のファンとの近さは全然違いますね。こういうサイン会やタッチ会、握手会を頻繁にやってるのがすごい。肉体的に大変だと思うけど、日本の規制された環境と比べるとゆるい感じでうらやましかったなあ。

Sep 26, 2008

Travel in Thailand Day 2

We went to Hua Hin by car. Hua Hin is the oledest beach resort in Thai where royal family frequently visit. On our way to Hua Hin, I saw salt and fish source [nam pla] being sold beside the road.
We dropped by a street store and ate fresh-fried fish cakes. It was so delicious!

After three hours' drive we arrived at Shelaton hotel. It was luxuary and facing the sea with beautiful scenery. We went to town for dinner. At the restaurant, I watched Thai TV drama. It's so interesting because ghost appeared in this drama. I heard Thais believe in exstence of ghost.

After dinner, we went to night market. There were many stalls which sold local foods, CDs, DVDs, T-shirts and souvenir goods. We tried out many local foods.

Sep 25, 2008

Travel in Thailand Day 1

My friend lives in Bangkok. So, I visited Thailand from September 25th to 30th.

First day, after we were picked up by her at the airport and put our buggages on her apartment, we went shopping and for dinner at Siam (Bangkok's central area).



We bought some CDs. One of them is really COOL!!!!! I will write another entry about this artist. And then, we had to decent shoes. Because we wanted to go to Bar "Sirocco" which had a hard dress code. I could find very nice and cheap shoes!It's only 500 Bahts (1500 yen or 15 dollars).




We had dinner at Cafe Chilli in Siam Paragon and got dessert at Mango Tango. Finally, we went to Bar "Sirocco." Sirocco was excellent!!! There is on the 63th floor! We enjoyed a fantastic night views there. But if you have acrophobia, you shouldn't go there.



http://www.thedomebkk.com/sirocco/sirocco_home.htm
http://www.cafechilli.com/index.htm

Jun 26, 2008

Harley & Quin 1st album "TOUCH"



I went to "Harley & Quin" 1st album "TOUCH" Release Party at Shibuya on 20th. It was very fun.
http://www.secobar.jp/2008/06/20080620fri_harley_quin_1st_al.html

"Harley & Quin" (Ha-a-le-ku-in) is an electronic dance music group. Its tracks are very cool and catchy. I especially like "Technoliberation." I think it's one of the most exciting units in Tokyo underground club scene.
http://www.myspace.com/deathoftheharleyandquin


Jun 20, 2008

Director Bong Joon-ho


The Bong Joon-ho Page

I saw the korean movies "Gwoemul" (2006) aka The Host (English title) and "Salinui chueok" (2003) aka Memories of Murder (English title) which are blockbusters in South Korea. These are great movies. Director Joon-ho Bong is a South Korean movie director. I think he is one of the most important directors in our ages.

"Memories of Murder " is a crime film and "The Host" is a monster film but these are genre-straddling and reveal the darkness in this world with historical and political backgrounds sharply. There are many metaphors in these movies, especially suggested civic movements like Gwangju Democratization Movement indirectly.

But they aren't too serious, even humorous in some situations. They leave us the lasting impression. I don't know why but I don't feel gloomy, though they don't have happy endings.

http://en.wikipedia.org/wiki/Gwangju_Massacre
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Host_(film)
http://en.wikipedia.org/wiki/Memories_of_Murder