第13回
前回、ジワンがガンジン母の前でガンジンに電話したところから。ガンジン母はガンジンには自分のことを言わないで欲しいとジワンに言う。ジワンに泣きながら謝るがジワンは受け入れられないという。ガンジンは車でジワンの病院までかけつけるが、病院の前でぼんやり→居眠り。ガンジンの前を通ってジワン母が病院から脱走。すれ違い。結局ガンジンはジワンに会わずに去る。ちょうど病院から出てきたジワン、ガンジンの車を見送る。
ガンジン事務所で働くウジョン。元理事秘書ジェヒョンとけんか。ジワンの母に連れ出される。ジワン母、ジワン兄(と思い込んでるガンジン)とウジョンをくっつけようとしている。ウジョンはガンジンにジワンの手をとって逃げなさいよという。ジワンが「ガンジンは諦めてしまって。自分はそうじゃないけど」って言ってたわよと教える。逃げたっていいくらいのことはもうしたはずだと。ガンジンほほえみながら「そうしようかな」
ジワンは、脱走したガンジン母を捜す。ガンジン母の家を見つけて、入院するよううながす。ガンジンにはジワンからは言わないので、自分から会いに行くようにと。ジワン、ガンジンをデートに誘う。もしオッパのお母さんが戻ってきたらどうする?と聞くジワンにガンジンは何も答えない。ステキなレストランでジワン、ビール10本ラッパ飲み。芝居をやめようというジワン。これからお母さんに言いに行くというジワンの手をとって、ガンジンそれでは行ってみようという。いざとなると怖気づくジワンをジワン母の前にひっぱっていくガンジン。ジワンの手を握ってジワン母に見せ「お互い好きなんです。承諾してください。」「どうしたの?ジヨン」というジワン母に「私はジヨンではありません。私は、チャガン…」と言ったところでジワン、ガンジンの口を手でふさぐ。ジワン母気を失う。「まだやるのか?」と聞くガンジンに「いいえ」と答えるジワン。病院まで、車でジワンを送っていくガンジン。ジワンの手を握る。ガンジン「自分は我慢できる」とジワンに言う。
ガンジン母の店で働いてたおねえさんとガンジン弟で病院に来るが、ガンジン弟は病室に入る勇気がない。おねえさん、ガンジン母に、ガンジン母のせいでガンジンの人生はおしまいよーと教える。病院の入り口で駄々こねてるガンジン弟に出会ったガンジン。「母に会いたくないのか?」と聞かれたガンジンは、「会いたくない」と答える。それを陰で聞いてたガンジン母涙を流す。
テジュン、ガンジンの事務所に協力しようと言いに来る。ガンジン事務所でウジョンと再会。なんかいい雰囲気。
ガンジン母退院。ガンジンが働く大学を訪ねるが、そこでガンジンとジワン母が親子としてふるまっているのを見てしまう。ガンジンが去った後、ジワン母に話しかけるガンジン母。「誰だかわかる?チャ・チュニよ。」「わかるわ。あなたがどうしてたか気になってたの。結婚したの?子供はいくつ?」都合悪い記憶は全部ないジワン母。「ガンジンを手放して。お願い。」というガンジン母に、「悪いけど私の息子に会いに行かないといけないの」とスルー。ガンジン母、ついにガンジンの家をたずね、ガンジンと再会!
第14話
ガンジン母、ガンジン宅を訪ね、ガンジンと再会。ガンジンは家の中にいれないでホテルに連れて行く。家に入れろという母に「妻子ある人と出て行ったときに、子供はいらない、愛する人と一緒にいられればいいといって出て行ったんじゃなかったのか。」と冷たく言って部屋を出るガンジン。部屋を出た後は、ショックでふらふら。ジワンに会いに病院に来る。病院の廊下で居眠りしてるジワンを見つけて、肩にもたれさせる。目覚めたジワン、ガンジンに気づいて「どうしたの?」「ちょっと通りがかっただけ」というが、ジワン「何かあったんでしょ。」出て行こうとするガンジンに「病院に会いに来てくれたの初めてでしょ。」自分を抑えられてなくなってきたガンジン急いで出て行く。
ガンジン、ガンジン母のホテルに行くが、出て行った後。病院で弟が泣いてたのはガンジン母のせいだったと思い当たる。ガンジン弟に会いに行き「うそつくなよ。母さんはどこにいったんだ?」店のおねえさんにガンジン母の居場所を聞く。一方ジワンも寒い中露天でコーヒーを売るガンジン母のことを心配して、ごはんを食べさせる。ガンジン母は「あんたのお母さんが正気になっても許してくれるわけないでしょ。私も反対よ。あなたたちは悪縁よ。」ジワン「一生一人だけ愛したこと後悔してますか?」ガンジン母「後悔してるわ。」ジワン「じゃあ、私もあとで後悔することにします。でも今はしません。」ガンジン母「あなたしかガンジンを元の道に戻せないわ。」
露天に戻ってきた母を隠れて見守るガンジン。ガンジン母の後をつけるが、声をかけず、ガンジン母の家の前で座り込んでしまう。薬を届けにきたジワン、ガンジンを見つけて、帰ろうとするが、やはりガンジンを見捨てられず、ガンジンの手を握って暖めてあげる。立場逆転!
ガンジンの家で「それで病院に私を訪ねてきたのね。お母さんに会って疲れたんでしょ。つらいときに思い出した人が私だったってことでしょ?私のところに来て休みたかったんでしょ」「○×クイズをします」「これまでどおりに暮らすっていうのはうそだ」ガンジンの背中に○を書いて「○でしょ。」「このまま耐えられるといったのはうそだ」「○でしょ」今度は言葉に出さず背中に「ばか。私のこと愛してる?」と書いて「○か×で答えて」ガンジン何も答えず「もう寝るよ」ガンジンが書いてた設計図を見ると、大きな○が…。ジワンにっこり。ジワンーーーよかったねーーー
ガンジン、ガンジン母のところにたくさん買い物していく。家の前に荷物を置いて、母には会わずに去る。病院で、研修中のジワン。昨日のことがうれしくて、先輩の説明を全然聞いてないでにやけている。ウジョンが賄賂をつかってプロジェクトをとってきたことについて、ガンジン激怒。泣いているウジョンをテジュンが慰める。
ガンジンの学校に来たジワン。骨折したふり。ガンジンにあーんしてもらって、食事しようとするが、ガンジン、フォークをもってきてあげる。図書館で、ガンジンに大量に本を持たせてご満悦のジワンだけど、ドジってすぐ怪我してないことがばれるw 図書館でガンジンを枕にして、横になるジワン。ガンジンも微笑んで受け入れる。ジワン熟睡。かわいい。
ガンジン母はまたガンジンの家を訪れる。事務所の方に通されて、ジェヒョンに挨拶。ジェヒョンは学生時代ガンジン母に会ったことがあるらしい。ジワン母と会って話をするが、ジワン母様子がおかしい。ちょっとずつ思い出してる?家の中を見て回るガンジン母。ガンジンのワイシャツにアイロンをかけてるジワン母をみて、「私一度もやったことないわ。私もやらせて!」ジワン母「嫌よ!私の息子のなんだから!もう帰って!ジヨンの父親が帰ってくる前に!」ガンジン母「そんなにこわいの?私の誘惑についていくんじゃないかと思って」ジワン母「そんな誘惑についていく人じゃないわ!」ガンジン母「ハン・ジュンスと私は3年前に一緒に出て行ったのよ!」ジワン母「うそよ!」ガンジン母「ハン・ジュンスは死んだのよ!私のせいで、お葬式もできなかったじゃな!しっかりして!逃げるのはもうやめて!私を殴って!他の人にはしないで、私だけにしてちょうだい!ジヨンだと思っている私の息子ガンジンがまともに暮らせるようにしてちょうだい。可愛そうなあなたの娘だってまともに暮らせるようにしてあげて。お願いだから。お願い…」ジワン母ショックで倒れる。
ジェヒョンがガンジンの携帯に電話。ガンジンとジワン、家にかけつけるが、ジワン母いなくなったしまった。ガンジン母、ガンジン弟の店で、ジワン母に何かあったらどうしようって心配してる。ガンジン弟とついに対面。また、どこかに行ってしまおうとするガンジン母を止めるガンジン弟。
みんなが探しに行ってる間に家に戻っているジワン母。ガンジンの部屋でガンジン母とガンジンが写っている写真を見つける。ジワン「悪いと思わないで。誰も悪くない。私も悪くない。生きていれば起こるそんなことよ。私たち悪く思うのもうやめましょう。ジヨンお兄ちゃんが死んだのも私のせいでもガンジンオッパのせいでもない。運が悪くてそうなっただけよ。」そう言ってガンジンを抱きしめるジワン。ジワン母に見られた!
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Jan 27, 2010
Jan 18, 2010
クリスマスに雪は降るかしら 第11話・第12話
今週から「まだ結婚したい女」を見るつもりです。あらすじレビューはクルスで疲れ果てたのでやらないかな。クルスと違ってラブコメみたいなので苦しまないで楽しく見たいですw
第11話
前回キスシーンから。ベッドのなかでにやけているジワン。ガンジンから電話がかかってきてさらににやける。かわいい~。「よく眠れた?俺は眠れなかった。夢じゃないかなって。」ジワンじたばたしながら、私もよーって。デートの約束をする。
ふたりで車に乗ってやってきたのは、ガンジンの買った家。ガンジン、リフォームを自分の手でやるつもりなのだとジワンに話す。この部屋はお母さん、この部屋は弟、二階は自分と奥さんと子供ふたりで住むつもり。ジワン、うれしそうに「子供は6人必要なんじゃない?」ガンジン「プロポーズしてるの?」とジワンに聞く。ジワンあせる。恥ずかしくなって逃げ出すジワンを後ろから抱きしめて、ガンジン「ばかだな、俺がいまプロポーズしてるのに。」きゃー。ジワンにっこり笑って、窓の外を見て「また雪が降ってるわ」幸せそうに外を見つめるふたり。
ガンジン母、ガンジン弟に引越しするので準備するように言う。ガンジン弟、ジワンが帰ってきたからガンジンは引越しなんてしないと思うと言う。ますます具合が悪くなるジワン父。ジワンを家まで送ってきたガンジン、ジワン母に挨拶。ジワン、ガンジンとつきあってて、プロポーズしたのだと言う。ジワン母、不安そう。ジワン、子供みたいにはしゃいでいる。それを見て、ジワン母何もいえなくなる。
ガンジン母、つきあっている人がいるのかとガンジンに聞く。ガンジン結婚したい子がいるんだと言う。ガンジン、ジワンに電話して、ギターを弾いてあげる。携帯電話もたされているガンジン弟。「兄さんが女にこんなことするの初めて見るよー。そんなやつじゃなかったのにー」ガンジン母、それを不安そうに見ている。
次の日、ガンジン母が出て行ったと、ガンジン母の店の女の子が言いに来る。ガンジン母はひとり旅立とうするが、それを止めにきたジワン父。明日一緒に行こう、このまま別れたら永遠に会えないからと。ガンジン母、それを断って、元気でいてくれと。ジワン父、ガンジン母を抱きしめる。ええ~。ジワン父余計なことを。ガンジン、抱き合う2人を目撃。さらに、学校に行くためソウル行きのバスに乗ろうとしたジワンも目撃。ジワンとガンジン見つめあって気まずく目をそらす。ジワン父、ガンジン母の手をとって去る。ジワンには気づいてない。ジワンそれを見てへたりこむ。呆けたように笑うジワンをガンジンはただ見守るしかない。
家で、ジワン父、ジワンに漢方医学の本を渡す。明日、父に紹介したい人がいるのだというジワン。
おかずの作りおきをするガンジン母に、俺たちを捨てていくのか?そんなにあの男がいいのか?俺はどこにもいかせないと強く言う。「愛する人と生きろと言ったじゃないか。残りの人生を一緒に過ごすとしたらハン・ジュンスしかいない。罵るなら罵って。ハン・ジュンスと一緒に行くわ。」というガンジン母。
皆眠れない夜を過ごす。朝、ジワン、父がいないことに気づく。家族写真を見つめてぼんやりする母を見て、急いで父を探しに行くジワン。ガンジン、玄関先でぼんやりしているガンジン母を発見。「行かないのか?」「行かないよ。私たちが出て行ったらジワンとお前はどうするんだ。」靴を脱ぎながら泣くガンジン母。ガンジン、母に靴をはかせてやり「行けよ。サンチョンに戻ってくるずっと前から忘れられない人がいたのはわかっていた。それがジワンの父だったのか?ジワンの父を失ってまた後悔する人生を送るのか。行けよ。」
ジワン、ガンジンの家にやってくる。「お母さんはいる?お父さんがいないの。もしかしてオッパのお母さんもいないの?」追いかけていこうとするジワンをつかまえて行かせないガンジン。「どうして行かせたの?うちのお母さんはどうなるの?」と泣き叫ぶジワン。家で泣きながらぼんやりしているジワン母。ジワン父の机の上のライターを手に取る…
ガンジン母、早く家に帰ったほうがいいとジワン父に話す。ジワン父「最後まで一緒に行けなくてごめん」「いいのよ。ここまで一緒来てくれてありがとう」「生まれ変わったらもう会わないでいよう。」ガンジン母ひとり駅から旅立つ。ジワン父、車でひとり見送り。と思いきや、ジワン父、車の中で意識を失いそのまま息を引き取った…。泣き叫ぶガンジン母。
一方、ジワンを家まで送ってきたガンジン。火事よ!と家から出てきた看護婦に出会う。看護婦にジワンをまかせ、家の中にジワン母を助けにいくガンジン。その後、病院で目覚めたジワン母は、なぜかガンジンをジヨン(死んだジワン兄)と呼んだ!
3年後。ガンジンはジワン母と親子として暮らしている。住んでいるのは、ガンジンが自らリフォームして、家族みんなで住もうとジワンにプロポーズした家。ガンジンは、前の会社の理事秘書(ジェヒョン)と自宅にアトリエを設けて仕事をする一方、大学の講師もやっている。大学で講義をするガンジン。質問は?と学生に聞くと立ち上がったのはウジョン!講義の後、元秘書、ウジョン、ガンジンでお茶。ウジョンはガンジンを助けた一件で父親に勘当され家も追い出されお金もないらしい。ウジョン父の会社ポムソは、ガンジンとジェヒョンの事務所に圧力をかけていて、なかなか仕事がとれない。
ジワンは大きな病院で漢方医見習い?相変わらずすぐかっとなって患者の家族とけんかして先輩に怒られたり。ジワンの勤める病院の改修工事をテジュンが手がけることになったみたい。
12話
病院で居残り仕事中のジワン。コンビニに買い物に行って財布を忘れて困っているところ、通りがかったテジュンに助けてもらう。友達づきあいは続いている。
ウジョン父の会社に圧力かけられて仕事がなかなかとれないガンジンの事務所。ウジョンがガンジンのために、顧客と酒飲み対決!酔いつぶれたウジョンをガンジンアトリエにつれて帰る。ジワン母が面倒を見る。ジワン母、ガンジン(ジワン兄)の彼女じゃないかと興味津々。
ガンジンの家で目覚めたウジョン、ジワン母を見て不思議に思う。ウジョン、ガンジンに、ガンジンの事務所に雇ってもらうために酒飲み対決をしたのだという。
ジワンに差し入れするテジュン。コーヒーを買ったのはガンジン母の露店!ジワンはテジュンに仕事を手伝ってもらう。
テジュンはジワンのことを、ウジョンはガンジンのことをそれぞれまだ好きみたいだけど…。あと4話だよ~。邪魔しないでー。
それぞれ居眠りしているジワンとガンジン。見る夢は、キスして、プロポーズしあった3年前のこと。
プレゼンに来た会社で出会うテジュンとガンジン。プレゼンにはウジョン父の会社ポムソも参加。突然ポムソの圧力で、プレゼンできなくなってしまったガンジンとテジュン。ガンジンは、協力してポムソに対抗しないかとテジュンに持ちかける。テジュン承諾。
病院でまたまた患者の家族にからまれるジワン。けんかしないように我慢するジワンだがしつこい男。そこにウジョンが現れて男をぼこる。ウジョン、強くなったジワンを見て「かっこよくなったわねー」ジワン母から預かった荷物をジワンに渡す。ガンジンの事務所で働くことになったのだと。「結婚しましたか?」と聞くジワン。ウジョン「忘れられない人がいるから韓国に戻ってきたの」ジワン「ガンジンを守って会社を辞めされられたと聞きました。ガンジンオッパのそばにいてくださると安心です。ガンジンオッパは諦めたんです。私はそうじゃないんだけど…。でも私もそのうち諦めるつもりです。本当に安心です。あなたのような人がガンジンオッパのそばにいてくれて。」ジワン、言った後、やっちゃった~の表情。もうなにやってんの~。
ガンジン弟カフェをやってる。店で、ジワン母に新作ケーキを勧める。ガンジン母の店で働いていたおねえさんもカフェの店員になっている。ジワン母、ガンジン弟のことをなぜかすっごく年とったおじさんだと思い込んでいる。
テジュンとガンジン仕事のことで電話中、テジュンはガンジン母の露店でコーヒーを買う。テジュンの忘れた手袋をもって追いかけるガンジン母バイクにひかれる!テジュンは、ガンジン母をジワンの病院につれてくる。そんなにひどい怪我ではなかったみたい。ジワン、ガンジン母に気づく!ジワン、ガンジンに電話するが、ガンジン、ジワン母と料理中で電話に気づかない。ジワンは、ガンジン母の病室へ。ガンジン母「見たことある顔ですね。」「ハン・ジワンです。ハン・ジュンスの娘の。お元気でしたか?」ガンジン母ショック。そこへガンジンが電話をかけなおしてくる。「ガンジンオッパ」ガンジン母びっくり。「ちょっと聞きたいことがあって。なぜ一緒になれないのか。私にはあなたしかいない。あなたにも私しかいないのに、どうして一緒になれないの?私たち愛し合ってるのに。すごく愛し合ってるのに。どうして一緒になれないの?誰のせいなの?誰のせいでだめなの?」ジワン涙。ガンジン母涙。ガンジン立ち上がる!
第11話
前回キスシーンから。ベッドのなかでにやけているジワン。ガンジンから電話がかかってきてさらににやける。かわいい~。「よく眠れた?俺は眠れなかった。夢じゃないかなって。」ジワンじたばたしながら、私もよーって。デートの約束をする。
ふたりで車に乗ってやってきたのは、ガンジンの買った家。ガンジン、リフォームを自分の手でやるつもりなのだとジワンに話す。この部屋はお母さん、この部屋は弟、二階は自分と奥さんと子供ふたりで住むつもり。ジワン、うれしそうに「子供は6人必要なんじゃない?」ガンジン「プロポーズしてるの?」とジワンに聞く。ジワンあせる。恥ずかしくなって逃げ出すジワンを後ろから抱きしめて、ガンジン「ばかだな、俺がいまプロポーズしてるのに。」きゃー。ジワンにっこり笑って、窓の外を見て「また雪が降ってるわ」幸せそうに外を見つめるふたり。
ガンジン母、ガンジン弟に引越しするので準備するように言う。ガンジン弟、ジワンが帰ってきたからガンジンは引越しなんてしないと思うと言う。ますます具合が悪くなるジワン父。ジワンを家まで送ってきたガンジン、ジワン母に挨拶。ジワン、ガンジンとつきあってて、プロポーズしたのだと言う。ジワン母、不安そう。ジワン、子供みたいにはしゃいでいる。それを見て、ジワン母何もいえなくなる。
ガンジン母、つきあっている人がいるのかとガンジンに聞く。ガンジン結婚したい子がいるんだと言う。ガンジン、ジワンに電話して、ギターを弾いてあげる。携帯電話もたされているガンジン弟。「兄さんが女にこんなことするの初めて見るよー。そんなやつじゃなかったのにー」ガンジン母、それを不安そうに見ている。
次の日、ガンジン母が出て行ったと、ガンジン母の店の女の子が言いに来る。ガンジン母はひとり旅立とうするが、それを止めにきたジワン父。明日一緒に行こう、このまま別れたら永遠に会えないからと。ガンジン母、それを断って、元気でいてくれと。ジワン父、ガンジン母を抱きしめる。ええ~。ジワン父余計なことを。ガンジン、抱き合う2人を目撃。さらに、学校に行くためソウル行きのバスに乗ろうとしたジワンも目撃。ジワンとガンジン見つめあって気まずく目をそらす。ジワン父、ガンジン母の手をとって去る。ジワンには気づいてない。ジワンそれを見てへたりこむ。呆けたように笑うジワンをガンジンはただ見守るしかない。
家で、ジワン父、ジワンに漢方医学の本を渡す。明日、父に紹介したい人がいるのだというジワン。
おかずの作りおきをするガンジン母に、俺たちを捨てていくのか?そんなにあの男がいいのか?俺はどこにもいかせないと強く言う。「愛する人と生きろと言ったじゃないか。残りの人生を一緒に過ごすとしたらハン・ジュンスしかいない。罵るなら罵って。ハン・ジュンスと一緒に行くわ。」というガンジン母。
皆眠れない夜を過ごす。朝、ジワン、父がいないことに気づく。家族写真を見つめてぼんやりする母を見て、急いで父を探しに行くジワン。ガンジン、玄関先でぼんやりしているガンジン母を発見。「行かないのか?」「行かないよ。私たちが出て行ったらジワンとお前はどうするんだ。」靴を脱ぎながら泣くガンジン母。ガンジン、母に靴をはかせてやり「行けよ。サンチョンに戻ってくるずっと前から忘れられない人がいたのはわかっていた。それがジワンの父だったのか?ジワンの父を失ってまた後悔する人生を送るのか。行けよ。」
ジワン、ガンジンの家にやってくる。「お母さんはいる?お父さんがいないの。もしかしてオッパのお母さんもいないの?」追いかけていこうとするジワンをつかまえて行かせないガンジン。「どうして行かせたの?うちのお母さんはどうなるの?」と泣き叫ぶジワン。家で泣きながらぼんやりしているジワン母。ジワン父の机の上のライターを手に取る…
ガンジン母、早く家に帰ったほうがいいとジワン父に話す。ジワン父「最後まで一緒に行けなくてごめん」「いいのよ。ここまで一緒来てくれてありがとう」「生まれ変わったらもう会わないでいよう。」ガンジン母ひとり駅から旅立つ。ジワン父、車でひとり見送り。と思いきや、ジワン父、車の中で意識を失いそのまま息を引き取った…。泣き叫ぶガンジン母。
一方、ジワンを家まで送ってきたガンジン。火事よ!と家から出てきた看護婦に出会う。看護婦にジワンをまかせ、家の中にジワン母を助けにいくガンジン。その後、病院で目覚めたジワン母は、なぜかガンジンをジヨン(死んだジワン兄)と呼んだ!
3年後。ガンジンはジワン母と親子として暮らしている。住んでいるのは、ガンジンが自らリフォームして、家族みんなで住もうとジワンにプロポーズした家。ガンジンは、前の会社の理事秘書(ジェヒョン)と自宅にアトリエを設けて仕事をする一方、大学の講師もやっている。大学で講義をするガンジン。質問は?と学生に聞くと立ち上がったのはウジョン!講義の後、元秘書、ウジョン、ガンジンでお茶。ウジョンはガンジンを助けた一件で父親に勘当され家も追い出されお金もないらしい。ウジョン父の会社ポムソは、ガンジンとジェヒョンの事務所に圧力をかけていて、なかなか仕事がとれない。
ジワンは大きな病院で漢方医見習い?相変わらずすぐかっとなって患者の家族とけんかして先輩に怒られたり。ジワンの勤める病院の改修工事をテジュンが手がけることになったみたい。
12話
ガンジン、家でジワン兄として誕生パーティー。ジワンは複雑な心境をガンジンに吐露するが、ガンジンは、ジワン母のためにジワン兄を演じ続けるつもり。ジワンの気持ちにはこたえない。ジワンはつらくて、この家にもあまり来ていない。ガンジンは、ガンジン母を捜してもいない。
ウジョン父の会社に圧力かけられて仕事がなかなかとれないガンジンの事務所。ウジョンがガンジンのために、顧客と酒飲み対決!酔いつぶれたウジョンをガンジンアトリエにつれて帰る。ジワン母が面倒を見る。ジワン母、ガンジン(ジワン兄)の彼女じゃないかと興味津々。
ガンジンの家で目覚めたウジョン、ジワン母を見て不思議に思う。ウジョン、ガンジンに、ガンジンの事務所に雇ってもらうために酒飲み対決をしたのだという。
ジワンに差し入れするテジュン。コーヒーを買ったのはガンジン母の露店!ジワンはテジュンに仕事を手伝ってもらう。
テジュンはジワンのことを、ウジョンはガンジンのことをそれぞれまだ好きみたいだけど…。あと4話だよ~。邪魔しないでー。
それぞれ居眠りしているジワンとガンジン。見る夢は、キスして、プロポーズしあった3年前のこと。
プレゼンに来た会社で出会うテジュンとガンジン。プレゼンにはウジョン父の会社ポムソも参加。突然ポムソの圧力で、プレゼンできなくなってしまったガンジンとテジュン。ガンジンは、協力してポムソに対抗しないかとテジュンに持ちかける。テジュン承諾。
病院でまたまた患者の家族にからまれるジワン。けんかしないように我慢するジワンだがしつこい男。そこにウジョンが現れて男をぼこる。ウジョン、強くなったジワンを見て「かっこよくなったわねー」ジワン母から預かった荷物をジワンに渡す。ガンジンの事務所で働くことになったのだと。「結婚しましたか?」と聞くジワン。ウジョン「忘れられない人がいるから韓国に戻ってきたの」ジワン「ガンジンを守って会社を辞めされられたと聞きました。ガンジンオッパのそばにいてくださると安心です。ガンジンオッパは諦めたんです。私はそうじゃないんだけど…。でも私もそのうち諦めるつもりです。本当に安心です。あなたのような人がガンジンオッパのそばにいてくれて。」ジワン、言った後、やっちゃった~の表情。もうなにやってんの~。
ガンジン弟カフェをやってる。店で、ジワン母に新作ケーキを勧める。ガンジン母の店で働いていたおねえさんもカフェの店員になっている。ジワン母、ガンジン弟のことをなぜかすっごく年とったおじさんだと思い込んでいる。
テジュンとガンジン仕事のことで電話中、テジュンはガンジン母の露店でコーヒーを買う。テジュンの忘れた手袋をもって追いかけるガンジン母バイクにひかれる!テジュンは、ガンジン母をジワンの病院につれてくる。そんなにひどい怪我ではなかったみたい。ジワン、ガンジン母に気づく!ジワン、ガンジンに電話するが、ガンジン、ジワン母と料理中で電話に気づかない。ジワンは、ガンジン母の病室へ。ガンジン母「見たことある顔ですね。」「ハン・ジワンです。ハン・ジュンスの娘の。お元気でしたか?」ガンジン母ショック。そこへガンジンが電話をかけなおしてくる。「ガンジンオッパ」ガンジン母びっくり。「ちょっと聞きたいことがあって。なぜ一緒になれないのか。私にはあなたしかいない。あなたにも私しかいないのに、どうして一緒になれないの?私たち愛し合ってるのに。すごく愛し合ってるのに。どうして一緒になれないの?誰のせいなの?誰のせいでだめなの?」ジワン涙。ガンジン母涙。ガンジン立ち上がる!
走り書きで文章ぐちゃぐちゃ。でも、この2話をあまり思い返す気になれない…。予告では、ガンジンがジワンの手をとって、ジワン母に真実を告げているみたいだったけど、ウジョン・テジュンはどうからむのかな。もうあと4話だし、なんとかうまくまとめてくれー。これ結末によって全体の評価が大きく左右されるドラマだと思う~。
Jan 9, 2010
クリスマスに雪は降るかしら 第9話・第10話
1週抜けちゃったらあらすじ書くモチベーションが…。裏番組チュノは時代劇なのであんまり興味なし。でも1月20日から始まるキム・ボムとパク・チニの「それでも結婚したい女(まだ結婚したい女)」はちょう気になる。名門大学生で有名作曲家のイケメンが12歳年上と恋に落ちるってどんなドリームよw
http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/100106/42526.html
そうそう。ガンジン高校時代を演じたキム・スヒョンくん、ヨン様の事務所に移籍したらしいですね。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=108809
第9話
前回のガンジンなにやってんの!?なウジョンとのキスシーンから始まり。突然1年後。ジワンは漢方医見習いになったのかな?おばあさんにボランティアの鍼治療を行っている。おばあさんちの洗濯物もしてあげる優しいジワン。テジュン登場。一緒に洗濯。テジュンは建築家として独立して順調みたい。ジワンは友達としてつきあおうとしているけど、テジュンは未練ある雰囲気。テジュン、明後日は誕生日なので一緒に食事しようと誘う。ジワン一瞬困るけど誕生日といわれてしまうと断れない。
一方、ガンジンは理事秘書に無理矢理レストランに連れてこられる。ウジョンの父の会社社長が婿候補見定めるために待っていると。無視して帰ろうとするガンジンだがウジョンにおどされていると秘書に泣き落とされる。この秘書大学時代からガンジンと友達なんだ。ガンジン、ウジョン父にきっぱり、ウジョンとはつきあってないと断言。ウジョン父、大笑い。ガンジンのこと気に入ったらしい。ウジョン「自分は卑怯で可愛くもないし、年とってるけど、自分と結婚すればグループ全体があなたのものになるのよ。」ガンジン「先にあなたに出会っていればあなたのこと好きになっていたかも。女性として十分魅力的です。」ウジョン「先に出会った人がいるってこと?どんなひと?」え、気づいてなかったの?ウジョン「努力すれば私に可能性ある?」ガンジン「いいえ。」
カフェ店長、ジワンにテジュンのこと強力プッシュ中。「チャ・チーム長なんて、あんたに気があるようなこといって、もう1年も来ないじゃないの。ウジョン理事とあんなことになっちゃって」と嫌味。黙って外から店を見つめるガンジン。
ガンジン母、ジワン父の医院の前でひとりごと。「死ぬまで知らんぷりするなんて…ひどいやつ!会いたい!死ぬほど会いたい!」うううう。なんで何十年もこんなに好きなんだろう。いまひとつ理解できない。
ジワン母、家で新聞に昔出したジワンの尋ね人広告見てため息。やっぱり、母、ジワンのこと心配に思ってたんだ~。ジワン父「ジワン兄が死んだのはジワンのせいじゃない。ジワンはそう思ってショックを受けていたがそうじゃない。あれはジワン兄の運命だったんだ」ジワン母「お茶でもいれましょうか?」ジワン父「(ガンジン母の)タバンのコーヒーをとろう。」何考えてるんだ~。うきうきとコーヒー配達にいくガンジン母。ジワン母を呼ぶジワン父。ジワン父母にコーヒーをいれるガンジン母。気まずい~。緊張してうまくコーヒーをいれられないガンジン母に「そんなことでつとまるのか。バーでもやった方がいいんじゃないか?おまえとジワン母では比べ物にならないとみんな言ってた」とか酷いことを言う。ジワン母に聞かせてるっぽい。
テジュン誕生日、レストランで、テジュンと食事中のジワン。ネクタイをプレゼント。ばったりウジョンと会う。すごい偶然w 隣のテーブルだしw ネクタイをしめてあげるジワン。ウジョンにわざと見せつけてる?で、そこにガンジン登場。タイミングよすぎw こっちはこっちで恋人のふり。ジワン動揺。テジュンの携帯が鳴る。テジュンに決まりそうだったプロジェクトをウジョンの会社に横取りされたらしい。激昂するテジュン。こいつも性格変わってねーな。立ち上がってウジョンのテーブルへ「どんな汚い手を使ったんだ!」と怒鳴る。ガンジン「どんな証拠があるっていうんですか?」と冷静に言い返す。それでもつっかかるテジュン。ガンジン、ジワンを見つめ「なぜあなたはパートナーを止めないんですか?」と言う。傷心のテジュンをカフェによんで、優しく慰めるジワン。テジュン「もしこのプロジェクトがうまくいって自信がついたらまたプロポーズするつもりだった。やり直したかった。」と涙ながらに去る。うーーーん。まあうまくいかない運命ですね。
レストランでクライアントとの会食を終えたガンジンとウジョン。ガンジン、さっきのテジュンの話は本当かと尋ねる。ウジョン「たぶん」ガンジンショックを受ける。「パク・テジュンはあなたが愛した人でしょう?」「この世に愛なんて存在する?私は信じないわ。だからあなたもいつか私のところに来るわ。」ウジョンちょっとかわいそう。
ジワン、カフェで、レストランで会った時のガンジンの姿を思い出している。ガンジンもカフェの前に止めた車の中で思い悩む。翌朝、カフェ店長、テジュンが警察に連れて行かれたという。テジュンがガンジンの会社で暴れたらしい。テジュン…その性格どうにかしたほうがよくないか?警察にかけつけるジワン。テジュン「もう何もかも終わりだ」と泣く。テジュンを抱きしめるジワン。そこにガンジンが!タイミングw 黙って去るガンジンを追いかけて、こんなことするなんて!インターネットに書いてやる!とかなんとか叫ぶ。高校時代のジワンと変わってないね~。ガンジンなにか考えている様子で、理事秘書に「会社のことを全部教えろ、プロジェクトのことも」
ガンジン母、寒い中、川べりで考え事。ガンジン弟にそれを聞いたジワン父がやって来る。「なんでこんなところに?」と問うジワン父に「死に来たの。あなたの息子もここにいるでしょう。私の母もここにいる。あなたと初めて会ったのもここだった。私がここで死にかけたときにあなたが助けてくれた。ここで死ねば、さみしくないでしょう。」ジワン父、ガンジン母を川から引き離して車の中へ「全部忘れるんだ。いったいなんなんだ」「あなたは私のすべてだった。もう生きる意味がない。」ガンジン母が話している間に、意識を失うジワン父(脳の病気)。
ガンジン、会社が汚い手を使ってテジュンのプロジェクトを奪った証拠を見つけたらしい。社長のところに証拠資料を見せに行くガンジン。テジュンにプロジェクトを戻すべきと主張。もし戻さないならマスコミにばらすと。ウジョン「パク・テジュンのためにすべてを失うの?なぜそんなことするのか説明して!」無視して去るガンジン。一方、酒浸りのテジュン。この人物造形はどうなんだろ?もうちょっとましな人にしてあげようよ。部屋でペンダント握りしめて物思いにふけるガンジン。
翌日、会社には警察の捜査が入っている。理事秘書から他社のスパイ容疑でガンジンが告発されたらしいという電話を受けるガンジン。そこへ怒ったジワンがガンジン宅にピンポン攻撃。部屋から出てきたガンジン「ちゃんとごはんは食べてるのか?俺たちと戦うためにはよく寝てよく食べて準備しろ。」あくまでジワンの心配をするガンジン。そこへウジョン登場。「ハン・ジワンさんのためにやったの?自分を犠牲にして、テジュンを助けたのはこの子ためだったの?あなたが愛してる人ってこの子だったの?」驚くジワン。うつむくガンジン。
第10話
ショックを受けるウジョン。そこへ警察がやってきて、ガンジンを連れて行く。ガンジン、ウジョンの携帯に電話して「何も言わずに私の言う事を聞いてください。ジワンを早くここから連れ出してください」ガンジン、自分が警察につれていかれるところを見て、ジワンがショックを受けることを心配してたんだね。どこまでもジワンのことしか考えてないガンジン。ウジョンが連れていこうとしてるのに、空気読めないジワン「何があったんですか?ガンジンオッパ!」とかいってなかなか立ち去らない。ウジョンぶちぎれ「ガンジンはあなたに見られたくないのよ!あなたを連れていけって私に頼んできたのよ!なんで私に頼むのよ!好きにしなさいよ!」これはきれてもしょうがない。呆然と立ち去るジワン。警察に連れて行かれる車を後ろから静かに見送る。ウジョンのところに突撃するジワン。「何があったのか説明してください?テジュンさんを守るためってどういうことですか?」ウジョン、根負けして説明する。ウジョンいいやつ。ジワン、警察でガンジンに酷い言葉を投げつけたこと後悔。警察に来たウジョン、警察前でじっと座りこんでるジワン発見。
ウジョン、ガンジンと面会。「たとえあなたの容疑が晴れても内部告発者として他の会社で雇ってくれるところはないわ。私と一緒に海外に行きましょうよ!」「それはできません。」「なぜ、ハン・ジワンのため?ハン・ジワンはパク・テジュンの彼女よ!コーヒーショップの店員で何者かもわからないのに。あの子一体あなたの何なのよ!」立ち去るガンジン。ウジョン、まだ外にいるジワンのところ行き「ガンジンに会いたいの?」「ガンジンオッパは私とは会いたくないそうです」「会わないっていってるのになぜこんなところにいるのよ」「ガンジンオッパと会ったんですか?ガンジンオッパを助けられるのは理事だけです!どうか助けてください」「なぜ私が?私以外の女のために会社に歯向かったのに。なぜ私が?」「ガンジンさんと私は何の関係もありません。テジュンさんと私がつきあっていることご存知でしょう。あなたとガンジンオッパは愛し合っているんでしょう?」「彼を守るためにパク・テジュンと別れられるの?」「別れます!」「じゃあ、パク・テジュンと結婚できるの?ガンジンとは二度と会えなくなっても、テジュンと結婚できるの?できないしょ。」「できます!そうします。テジュンさんと結婚します。他にはないですか?あなたに言われたことはなんでもやります。」「ガンジンの前から消えてちょうだい!」黙って去るジワン。テジュンちょっとかわいそう。もうどうでもいい存在になってるじゃんw
ウジョン、テジュンに電話。バーで会って、ガンジンがテジュンのために逮捕されていることを説明。「ガンジンとジワンのこと知ってたの?なぜ彼女をつかまえておかないのよ?」「ガンジンの方が先だったんだ。ずっと昔、ある男の子がある女の子のために父親の形見のペンダントを川でなくしたんだ。その子は男の子にペンダントを返そうとお兄さんにペンダントを探すよう頼んだ。そして、そのお兄さんはペンダントを探そうとして亡くなったんだ。その女の子はショックで家出した。これがチャ・ガンジンとハン・ジワンの話だ。」驚くウジョン。飲み続ける二人。ウジョン「ばかね。意味ないわ。あなたハン・ジワンと結婚しなさいよ。私は、私は、、、私は待つわ。」「ウジョン、俺はハン・ジワンを諦めるよ。お前もそうしないか?」
警察から月を見るガンジン。ジワンもガンジンの作ってくれた部屋の窓から同じ月を見ている。釈放されたガンジン。外で待っていたのはテジュン。ガンジンに豆腐を渡す。プロジェクトはテジュンの元に戻ってきたと。ガンジンは豆腐ありがとうと言う。すべてを失ってこれからどうするのかと問うテジュンに何も答えず去る。釈放されたのは、ウジョンが、自分がマスコミに資料を流すと父社長を脅したからみたい。ガンジンに声をかけず後ろから見送ったウジョン、近くにいるテジュンに電話して「この世に愛が存在すると思う?私、たぶん存在すると思う。」見つめ合いながら微笑む二人。
カフェで漢方の勉強中のジワン。なんでこんなにバカなんだろって頭ごんごん。それを止めるテジュン。ガンジンが釈放されたことを伝えて彼のところに行けと。無視して勉強を続けるジワン。「あの日…警察で、ペンダントのためにお兄さんが亡くなったことを君が話すのをガンジンは聞いていたんだ。酔っ払った君を部屋まで連れていったのもガンジンだ。君が病気になったとき、病院にガンジンは来てた。僕が諦めるように言ったんだ。そうしないと、君が死んでしまうって。僕が頼んだんだ。ごめん。ちゃんと言わなくて。」テジュン~。まともになってよかったよ~。へたりこむジワン。号泣。
ガンジン、母と電話。母の様子なんだか変。ジワン、ガンジンのマンションに会いに行くが、エレベーターですれ違い。ガンジンのいない部屋の前で「ごめんなさい。全部私が悪いの。」泣きながら謝り続けるジワン。ジワン父のことを夢にまで見るガンジン母。ガンジン故郷に戻ってきて、いつの間にか部屋で寝てる。母を抱きしめるガンジン。恋人同士みたいな親子。こんないい息子がいるんだから、ジワン父のことはもういいじゃーん。故郷を自転車で巡りつつ、高校時代のジワンのことを思い出すガンジン。ガンジンを追いかけて、故郷に戻ってきたジワン。とうとう実家の門の前に立つ。治療中のジワン父、手が震えて鍼が打てない。そこへジワン登場!父のかわりに鍼を打つ!父びっくり!ジワンかっこいい!頑張った甲斐があったね(泣) ジワン「ごめんさい、お父さん。ごめんなさい。私が間違っていました。」父「言ってくれれば迎えに行ったのに…」ジワンを抱きしめる。ジワン母、ジワンを見てすぐに気づくが、逃げ出してしまう。安堵の涙。このお母さんの演技いい!これまでなに考えてるかよくわかんない感じだったのに、やっぱりジワンのこと心配してたんだなーってじーんときた。母親ってそういうものかもしれないなあ。ジワン、子供の頃お仕置きされてた竹の棒みたいなのをそーっと差し出して、お母さんもそれを手にとって泣きながらジワンの足を打つ。「なんで戻ってきたのよ?」って号泣しながらジワンと抱き合う母。「こんなに遅く戻るつもりじゃなかったのに。遅くなってごめんなさい。お母さん」
ガンジン「家を買ったんだ、3人で住もう」とガンジン弟に見せる。ガンジン母はタバンを人手に渡そうとしているらしい。ガンジン母と話すジワン父。脳腫瘍のことまだジワン母には話していないと。「引越しするのか?なぜ?」と聞く。「私のせいであなたを悩ませて病気にさせてしまった。だから遠くへいって、もうあなたを煩わさない。」泣きながら謝るガンジン母。
ガンジン母のタバンにやってきたジワン。ホットミルクくださいというジワン。ガンジンが店に入ってきてガンジン母に話しかけるがぼんやりしてる。ジワンには気付いていない。花札で盛り上がるガンジン家族3人+店の女の子。ジワン、急に花札に口出しw ガンジン母「あんた何者だ?」ガンジンひとり店を出て行く。「ごめんなさい。」と言いながら店を出たジワン。外で待ってるガンジン。花札はフェアプレイでやるべきでしょとかなんとかどうでもいいことをべらべらべらべら話すジワンwww かわいいーーーー!黙って歩くガンジンにくっついていくジワン。高校時代、最後にひどい別れ方をしたあの坂道へ。「ごはん食べた?一緒に食べに行きましょう。一緒に食べに行こうっていってるでしょ!ちゃんと私が食べてるところ一度見てよ!そして、一度だけ許して。私がしたひどいこと、私が言ったひどいこと、嘘ついたりして傷つけたこと、一度だけ許して…一度だけ見逃して」降り始めた雪の中、泣きながらしゃべり続けるジワンに、ガンジン涙ぐみつつ微笑んでキス!ここで高校時代のジワンの手紙音読ナレーション「最初に会ったときに運命だってわかりました!待っていた人がついに現れたってわかったんです!私たちは前世で不幸な誤解や両親の反対で離れ離れになってしまった運命の恋人なんです。そう思いませんか?そのことにガンジンオッパが気づくまで私はずっと待ってます。」
http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/100106/42526.html
そうそう。ガンジン高校時代を演じたキム・スヒョンくん、ヨン様の事務所に移籍したらしいですね。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=108809
第9話
前回のガンジンなにやってんの!?なウジョンとのキスシーンから始まり。突然1年後。ジワンは漢方医見習いになったのかな?おばあさんにボランティアの鍼治療を行っている。おばあさんちの洗濯物もしてあげる優しいジワン。テジュン登場。一緒に洗濯。テジュンは建築家として独立して順調みたい。ジワンは友達としてつきあおうとしているけど、テジュンは未練ある雰囲気。テジュン、明後日は誕生日なので一緒に食事しようと誘う。ジワン一瞬困るけど誕生日といわれてしまうと断れない。
一方、ガンジンは理事秘書に無理矢理レストランに連れてこられる。ウジョンの父の会社社長が婿候補見定めるために待っていると。無視して帰ろうとするガンジンだがウジョンにおどされていると秘書に泣き落とされる。この秘書大学時代からガンジンと友達なんだ。ガンジン、ウジョン父にきっぱり、ウジョンとはつきあってないと断言。ウジョン父、大笑い。ガンジンのこと気に入ったらしい。ウジョン「自分は卑怯で可愛くもないし、年とってるけど、自分と結婚すればグループ全体があなたのものになるのよ。」ガンジン「先にあなたに出会っていればあなたのこと好きになっていたかも。女性として十分魅力的です。」ウジョン「先に出会った人がいるってこと?どんなひと?」え、気づいてなかったの?ウジョン「努力すれば私に可能性ある?」ガンジン「いいえ。」
カフェ店長、ジワンにテジュンのこと強力プッシュ中。「チャ・チーム長なんて、あんたに気があるようなこといって、もう1年も来ないじゃないの。ウジョン理事とあんなことになっちゃって」と嫌味。黙って外から店を見つめるガンジン。
ガンジン母、ジワン父の医院の前でひとりごと。「死ぬまで知らんぷりするなんて…ひどいやつ!会いたい!死ぬほど会いたい!」うううう。なんで何十年もこんなに好きなんだろう。いまひとつ理解できない。
ジワン母、家で新聞に昔出したジワンの尋ね人広告見てため息。やっぱり、母、ジワンのこと心配に思ってたんだ~。ジワン父「ジワン兄が死んだのはジワンのせいじゃない。ジワンはそう思ってショックを受けていたがそうじゃない。あれはジワン兄の運命だったんだ」ジワン母「お茶でもいれましょうか?」ジワン父「(ガンジン母の)タバンのコーヒーをとろう。」何考えてるんだ~。うきうきとコーヒー配達にいくガンジン母。ジワン母を呼ぶジワン父。ジワン父母にコーヒーをいれるガンジン母。気まずい~。緊張してうまくコーヒーをいれられないガンジン母に「そんなことでつとまるのか。バーでもやった方がいいんじゃないか?おまえとジワン母では比べ物にならないとみんな言ってた」とか酷いことを言う。ジワン母に聞かせてるっぽい。
テジュン誕生日、レストランで、テジュンと食事中のジワン。ネクタイをプレゼント。ばったりウジョンと会う。すごい偶然w 隣のテーブルだしw ネクタイをしめてあげるジワン。ウジョンにわざと見せつけてる?で、そこにガンジン登場。タイミングよすぎw こっちはこっちで恋人のふり。ジワン動揺。テジュンの携帯が鳴る。テジュンに決まりそうだったプロジェクトをウジョンの会社に横取りされたらしい。激昂するテジュン。こいつも性格変わってねーな。立ち上がってウジョンのテーブルへ「どんな汚い手を使ったんだ!」と怒鳴る。ガンジン「どんな証拠があるっていうんですか?」と冷静に言い返す。それでもつっかかるテジュン。ガンジン、ジワンを見つめ「なぜあなたはパートナーを止めないんですか?」と言う。傷心のテジュンをカフェによんで、優しく慰めるジワン。テジュン「もしこのプロジェクトがうまくいって自信がついたらまたプロポーズするつもりだった。やり直したかった。」と涙ながらに去る。うーーーん。まあうまくいかない運命ですね。
レストランでクライアントとの会食を終えたガンジンとウジョン。ガンジン、さっきのテジュンの話は本当かと尋ねる。ウジョン「たぶん」ガンジンショックを受ける。「パク・テジュンはあなたが愛した人でしょう?」「この世に愛なんて存在する?私は信じないわ。だからあなたもいつか私のところに来るわ。」ウジョンちょっとかわいそう。
ジワン、カフェで、レストランで会った時のガンジンの姿を思い出している。ガンジンもカフェの前に止めた車の中で思い悩む。翌朝、カフェ店長、テジュンが警察に連れて行かれたという。テジュンがガンジンの会社で暴れたらしい。テジュン…その性格どうにかしたほうがよくないか?警察にかけつけるジワン。テジュン「もう何もかも終わりだ」と泣く。テジュンを抱きしめるジワン。そこにガンジンが!タイミングw 黙って去るガンジンを追いかけて、こんなことするなんて!インターネットに書いてやる!とかなんとか叫ぶ。高校時代のジワンと変わってないね~。ガンジンなにか考えている様子で、理事秘書に「会社のことを全部教えろ、プロジェクトのことも」
ガンジン母、寒い中、川べりで考え事。ガンジン弟にそれを聞いたジワン父がやって来る。「なんでこんなところに?」と問うジワン父に「死に来たの。あなたの息子もここにいるでしょう。私の母もここにいる。あなたと初めて会ったのもここだった。私がここで死にかけたときにあなたが助けてくれた。ここで死ねば、さみしくないでしょう。」ジワン父、ガンジン母を川から引き離して車の中へ「全部忘れるんだ。いったいなんなんだ」「あなたは私のすべてだった。もう生きる意味がない。」ガンジン母が話している間に、意識を失うジワン父(脳の病気)。
ガンジン、会社が汚い手を使ってテジュンのプロジェクトを奪った証拠を見つけたらしい。社長のところに証拠資料を見せに行くガンジン。テジュンにプロジェクトを戻すべきと主張。もし戻さないならマスコミにばらすと。ウジョン「パク・テジュンのためにすべてを失うの?なぜそんなことするのか説明して!」無視して去るガンジン。一方、酒浸りのテジュン。この人物造形はどうなんだろ?もうちょっとましな人にしてあげようよ。部屋でペンダント握りしめて物思いにふけるガンジン。
翌日、会社には警察の捜査が入っている。理事秘書から他社のスパイ容疑でガンジンが告発されたらしいという電話を受けるガンジン。そこへ怒ったジワンがガンジン宅にピンポン攻撃。部屋から出てきたガンジン「ちゃんとごはんは食べてるのか?俺たちと戦うためにはよく寝てよく食べて準備しろ。」あくまでジワンの心配をするガンジン。そこへウジョン登場。「ハン・ジワンさんのためにやったの?自分を犠牲にして、テジュンを助けたのはこの子ためだったの?あなたが愛してる人ってこの子だったの?」驚くジワン。うつむくガンジン。
第10話
ショックを受けるウジョン。そこへ警察がやってきて、ガンジンを連れて行く。ガンジン、ウジョンの携帯に電話して「何も言わずに私の言う事を聞いてください。ジワンを早くここから連れ出してください」ガンジン、自分が警察につれていかれるところを見て、ジワンがショックを受けることを心配してたんだね。どこまでもジワンのことしか考えてないガンジン。ウジョンが連れていこうとしてるのに、空気読めないジワン「何があったんですか?ガンジンオッパ!」とかいってなかなか立ち去らない。ウジョンぶちぎれ「ガンジンはあなたに見られたくないのよ!あなたを連れていけって私に頼んできたのよ!なんで私に頼むのよ!好きにしなさいよ!」これはきれてもしょうがない。呆然と立ち去るジワン。警察に連れて行かれる車を後ろから静かに見送る。ウジョンのところに突撃するジワン。「何があったのか説明してください?テジュンさんを守るためってどういうことですか?」ウジョン、根負けして説明する。ウジョンいいやつ。ジワン、警察でガンジンに酷い言葉を投げつけたこと後悔。警察に来たウジョン、警察前でじっと座りこんでるジワン発見。
ウジョン、ガンジンと面会。「たとえあなたの容疑が晴れても内部告発者として他の会社で雇ってくれるところはないわ。私と一緒に海外に行きましょうよ!」「それはできません。」「なぜ、ハン・ジワンのため?ハン・ジワンはパク・テジュンの彼女よ!コーヒーショップの店員で何者かもわからないのに。あの子一体あなたの何なのよ!」立ち去るガンジン。ウジョン、まだ外にいるジワンのところ行き「ガンジンに会いたいの?」「ガンジンオッパは私とは会いたくないそうです」「会わないっていってるのになぜこんなところにいるのよ」「ガンジンオッパと会ったんですか?ガンジンオッパを助けられるのは理事だけです!どうか助けてください」「なぜ私が?私以外の女のために会社に歯向かったのに。なぜ私が?」「ガンジンさんと私は何の関係もありません。テジュンさんと私がつきあっていることご存知でしょう。あなたとガンジンオッパは愛し合っているんでしょう?」「彼を守るためにパク・テジュンと別れられるの?」「別れます!」「じゃあ、パク・テジュンと結婚できるの?ガンジンとは二度と会えなくなっても、テジュンと結婚できるの?できないしょ。」「できます!そうします。テジュンさんと結婚します。他にはないですか?あなたに言われたことはなんでもやります。」「ガンジンの前から消えてちょうだい!」黙って去るジワン。テジュンちょっとかわいそう。もうどうでもいい存在になってるじゃんw
ウジョン、テジュンに電話。バーで会って、ガンジンがテジュンのために逮捕されていることを説明。「ガンジンとジワンのこと知ってたの?なぜ彼女をつかまえておかないのよ?」「ガンジンの方が先だったんだ。ずっと昔、ある男の子がある女の子のために父親の形見のペンダントを川でなくしたんだ。その子は男の子にペンダントを返そうとお兄さんにペンダントを探すよう頼んだ。そして、そのお兄さんはペンダントを探そうとして亡くなったんだ。その女の子はショックで家出した。これがチャ・ガンジンとハン・ジワンの話だ。」驚くウジョン。飲み続ける二人。ウジョン「ばかね。意味ないわ。あなたハン・ジワンと結婚しなさいよ。私は、私は、、、私は待つわ。」「ウジョン、俺はハン・ジワンを諦めるよ。お前もそうしないか?」
警察から月を見るガンジン。ジワンもガンジンの作ってくれた部屋の窓から同じ月を見ている。釈放されたガンジン。外で待っていたのはテジュン。ガンジンに豆腐を渡す。プロジェクトはテジュンの元に戻ってきたと。ガンジンは豆腐ありがとうと言う。すべてを失ってこれからどうするのかと問うテジュンに何も答えず去る。釈放されたのは、ウジョンが、自分がマスコミに資料を流すと父社長を脅したからみたい。ガンジンに声をかけず後ろから見送ったウジョン、近くにいるテジュンに電話して「この世に愛が存在すると思う?私、たぶん存在すると思う。」見つめ合いながら微笑む二人。
カフェで漢方の勉強中のジワン。なんでこんなにバカなんだろって頭ごんごん。それを止めるテジュン。ガンジンが釈放されたことを伝えて彼のところに行けと。無視して勉強を続けるジワン。「あの日…警察で、ペンダントのためにお兄さんが亡くなったことを君が話すのをガンジンは聞いていたんだ。酔っ払った君を部屋まで連れていったのもガンジンだ。君が病気になったとき、病院にガンジンは来てた。僕が諦めるように言ったんだ。そうしないと、君が死んでしまうって。僕が頼んだんだ。ごめん。ちゃんと言わなくて。」テジュン~。まともになってよかったよ~。へたりこむジワン。号泣。
ガンジン、母と電話。母の様子なんだか変。ジワン、ガンジンのマンションに会いに行くが、エレベーターですれ違い。ガンジンのいない部屋の前で「ごめんなさい。全部私が悪いの。」泣きながら謝り続けるジワン。ジワン父のことを夢にまで見るガンジン母。ガンジン故郷に戻ってきて、いつの間にか部屋で寝てる。母を抱きしめるガンジン。恋人同士みたいな親子。こんないい息子がいるんだから、ジワン父のことはもういいじゃーん。故郷を自転車で巡りつつ、高校時代のジワンのことを思い出すガンジン。ガンジンを追いかけて、故郷に戻ってきたジワン。とうとう実家の門の前に立つ。治療中のジワン父、手が震えて鍼が打てない。そこへジワン登場!父のかわりに鍼を打つ!父びっくり!ジワンかっこいい!頑張った甲斐があったね(泣) ジワン「ごめんさい、お父さん。ごめんなさい。私が間違っていました。」父「言ってくれれば迎えに行ったのに…」ジワンを抱きしめる。ジワン母、ジワンを見てすぐに気づくが、逃げ出してしまう。安堵の涙。このお母さんの演技いい!これまでなに考えてるかよくわかんない感じだったのに、やっぱりジワンのこと心配してたんだなーってじーんときた。母親ってそういうものかもしれないなあ。ジワン、子供の頃お仕置きされてた竹の棒みたいなのをそーっと差し出して、お母さんもそれを手にとって泣きながらジワンの足を打つ。「なんで戻ってきたのよ?」って号泣しながらジワンと抱き合う母。「こんなに遅く戻るつもりじゃなかったのに。遅くなってごめんなさい。お母さん」
ガンジン「家を買ったんだ、3人で住もう」とガンジン弟に見せる。ガンジン母はタバンを人手に渡そうとしているらしい。ガンジン母と話すジワン父。脳腫瘍のことまだジワン母には話していないと。「引越しするのか?なぜ?」と聞く。「私のせいであなたを悩ませて病気にさせてしまった。だから遠くへいって、もうあなたを煩わさない。」泣きながら謝るガンジン母。
ガンジン母のタバンにやってきたジワン。ホットミルクくださいというジワン。ガンジンが店に入ってきてガンジン母に話しかけるがぼんやりしてる。ジワンには気付いていない。花札で盛り上がるガンジン家族3人+店の女の子。ジワン、急に花札に口出しw ガンジン母「あんた何者だ?」ガンジンひとり店を出て行く。「ごめんなさい。」と言いながら店を出たジワン。外で待ってるガンジン。花札はフェアプレイでやるべきでしょとかなんとかどうでもいいことをべらべらべらべら話すジワンwww かわいいーーーー!黙って歩くガンジンにくっついていくジワン。高校時代、最後にひどい別れ方をしたあの坂道へ。「ごはん食べた?一緒に食べに行きましょう。一緒に食べに行こうっていってるでしょ!ちゃんと私が食べてるところ一度見てよ!そして、一度だけ許して。私がしたひどいこと、私が言ったひどいこと、嘘ついたりして傷つけたこと、一度だけ許して…一度だけ見逃して」降り始めた雪の中、泣きながらしゃべり続けるジワンに、ガンジン涙ぐみつつ微笑んでキス!ここで高校時代のジワンの手紙音読ナレーション「最初に会ったときに運命だってわかりました!待っていた人がついに現れたってわかったんです!私たちは前世で不幸な誤解や両親の反対で離れ離れになってしまった運命の恋人なんです。そう思いませんか?そのことにガンジンオッパが気づくまで私はずっと待ってます。」
やーーーーーーん!いい!正直途中これ最後まで見続けられる自信ないかもとか思ってたけど、10話のキスシーンで帳消しになったわーーー。このキスシーンは相当きれい!これ本物の雪らしいよ!しかし、やっぱり父母の問題が。なんか予告で家焼けてるし。どうなるんだろ。むむむーん。
Dec 21, 2009
クリスマスに雪は降るかしら 第5話・第6話
もし読んで頂けたなら、ぜひコメントお願いします!
全体的に深刻でつらいのですが、ウジョン秘書(ジェヒョン)がメトロセクシャルというかオカマっぽいというか、ちょっと面白いキャラクターで気になるw
http://koreaenta.exblog.jp/10566652/
出演者記者会見があったらしいですね。うーん、ますます辛い展開ってこと?見続ける自信が…。ハッピーエンドで終わればいいんですが。
http://www.eto.co.kr/?Code=20091221124751810&ts=132843
第5話
前回ラストシーンの少し前の状況に巻き戻って。前夜のジワンのことを思いながらジョギングするガンジン。マンションに戻ってくるとガンジンの部屋の前でぼんやりしているジワン。ガンジン思わず隠れる。ジワン、部屋の前に配達された牛乳を手にとってまた物思いにふけっている。いま帰ってきたふりしてジワンに近づくガンジン。「昨日のお礼を言おうと思って」と取り繕って逃げようとするジワンの手をとって「俺のことがわからないのか?ハン・ジワン」とたずねるガンジン。ジワン固まる。ガンジン「なぜ突然いなくなったんだ。残された者の気持ちを考えたことがあるのか?」ジワン「関係ないわ。私のことを忘れられなかったなんておかしいわ!あんな子供の頃のこと!私は全部忘れてしまって考えもしなかったわ。チャ・ガンジンか、キム・ガンジンだったかもわからないわ!」強がるジワン、ガンジンの真剣な表情を見て言葉をのみこみ顔をそらす。
ガンジン、ジワンのフードを頭にかける!「寒いから風邪ひかないように」「また会えてよかった」とにっこり!いやーーーーん、カッコイイーーーー。この役はズルイよ!ガンジンの笑顔を見たジワンまたまた固まる。部屋に入ったガンジンも実はドキドキしてる。ジワンが自分のことばっちり覚えてるってわかったもんね!あのにっこりは余裕あるふりだったのか。抑えきれずジワンを追いかける!フードかぶったままふらふらと歩くジワン。カワイイ。ガンジン、ジワンに追いつくが、声をかけず見送る。ジワン、ガンジンの「会えてよかった」という言葉に動揺して、ペンダントを見つめる。微笑むような泣き出しそうな微妙な表情。ハン・イェスルの演技いい!
ばかテジュン起きて、ジワンの作った朝ごはんを見つつ、昨日寝たフリして聞いてたジワンとガンジンの会話を思い出す。なんだよーこいつほんとキモイな。
ガンジン母、タバンに来る男たちに愛想ふりまくのやめたらしい。なぜこのタイミングで?何きっかけ?よくわかんないなあ。具合が悪いといって、またジワン父の元へ。ガンジン母「あなたの前以外では笑わないという約束を守れなくてごめんなさい」動揺するジワン父と盗み聞きしてショックを受けるジワン母。うーん。若い頃はともかく、この8年の間になんかあったわけ?同じ土地に8年住んでて、なぜ今になってジワン父にまとわりつく?ジワン父もなぜ受け入れる?ここらへんつじつまがあってないような。ちょっとこの親たちの三角関係は見るのキツイ。
二日酔いでへろへろのウジョン。こいつも見るに耐えない。やさしいガンジン、車で外出先までウジョンを送っていってあげる。しかも仕事のアドバイスまでしてあげる。おかげでウジョンプレゼン成功。ウジョン完全にガンジン好きになってるじゃん。
ガンジンとテジュンは、プレゼンで対決することになったらしい。バス停で物思いにふけるジワンを見つけたテジュン。ジワン、大学の教授から電話があって、急いで大学に向かう。ドジっ娘ジワン、大事なペンダントを落としてしまう。ジワンを追いかけてきたテジュン、ペンダントを拾う。あーあ、こいつに拾われたか。授業に結局間に合わず高校時代同様、机に自分のばかばかって頭をうちつける。カワイイ
ジワンはカフェの裏の窓もない薄暗い物置みたいなところに住んでいる。カフェに来たガンジン偶然それを知って大ショック。プレゼンそっちのけで、ジワンの部屋のリフォーム設計「薄暗い部屋に窓を作るんだ」って楽しそう~。プレゼンいいの?ペンダントをなくしたことに気づいたジワン、あせって必死で探すが見つからない。ペンダントのイラストを書いた探しものポスターを近所に貼る。とぼとぼ帰ってきたジワンにカフェの店長が「チャ・ガンジンチーム長が部屋をきれいにしてくれてるわよー」ジワン絶句!ガンジン、女性サービスで、タンクトップで大工仕事~。ジワン「何やってるの!出てって!」店長やってきて「お水どうぞ~。この部屋は私のものなんだから、いいでしょー」勉強が手につかないジワン。ぷりぷりしてカワイイ。ガンジンのために夜食のラーメンを作るジワン。思い直してふたり分全部食べる(笑)その後しばらくして、やっぱりサンドイッチを作ってあげるジワン。サンドイッチをもっていくと、居眠りしているガンジン。ジワン、ガンジンが手をケガしていることに気づく。触れようとするが触れられない。毛布をかけてあげて、寝顔を見つめる。
一方、ウジョン、ガンジンと親しい同僚(ウジョン秘書で、幼なじみ)にガンジンに興味あるわとかいう。ウジョンはこの秘書と付き合えばいいんじゃないかな。最終的にそうなるような気がするw
カフェで居眠りするジワン。ん?ガンジンにかけてあげてた毛布がジワンにかけられてる?朝、カフェに来たテジュン「ペンダント見つかった?」と聞く。探してること知ってるんだ…。朝ごはん作ってくれたお礼にってネックレスの箱を渡す。たぶん、中身はガンジンのペンダント?テジュン「他に行くところがないんだ」とかいって帰る。しらねーよ。ジワン、テジュンがくれた箱ほったらかしー。中身確認しようよ…。で、物置部屋!なんすかこれ!一夜にして窓ができ、壁紙インテリア変更、ちょうラブリーな乙女部屋にリフォームwww 会社で居眠りするガンジン。ガンジン、ジワンに毛布かけてあげて会社にいったんじゃないかな。
昔の写真を見るガンジン母。ジワン母と仲良くうつっている。わージワン母略奪婚か~。ガンジン弟、脳天気に花屋でジワン母に話しかける。ジワン母うっとおしそう。見つめるジワン父。ガンジン弟、ひきにげで警察につかまる。ガンジン弟、絶対やってないというが、アリバイはないのか!って警察に問い詰められる。花屋でジワン母に会ったことを思い出すガンジン弟。墓参りするジワン父母のところにやってきたガンジン母。ジワン母にガンジン弟のアリバイ証言を頼む。ガンジン弟と会ってないというジワン母。ジワン父も見てたのに、うちの妻はうそなんてつかないと言う。もーやだー、この三角関係。見てられない。
ガンジンに、ちょっかいだすウジョン「彼女いるの?」だって。うっとおしー。ペンダントを探すジワンの張り紙を見つけたガンジン。顔色が変わる!
第6話
ジワンの作ったペンダント捜索ポスターを見つけたガンジン。ガンジンは、川でなくしたままだと思ってたのに、なんで今頃ジワンが探しているのかと驚く。
一方、市場で、漢方薬の材料を買い物中のジワン。サンチョン(故郷)から来た薬草を見つけて「アンニョン(こんにちは)」とキス。かわええ。
カフェに来たテジュン、店長にジワンの物置部屋をガンジンがリフォームしたことを聞く。店長「ジワンと結婚していつ引っ越すのか?」と問う。テジュン無視。テジュン、以前物置部屋にきたときのことを思い出す。
酔っ払って、家族の写真を見せながら説明するジワン「お兄さん、かっこいいでしょー。頭もよくて最高だったのよ!」
テジュン「なぜ過去形で話すの?」
ジワン明るい感じで「鋭いわね。死んだの。私のために。ある人の大切なペンダントを私がなくしてしまって。兄が私のために探しに川に入って。戻ってこなかった。私のせいで。私がペンダントなくしたせいで兄が死んだの。」
テジュン「いつもしてるペンダントがそれなの?なぜ返さなかったの?」
ジワン「そうね。返すべきだわ。なぜそうしなかったんだろ?」
テジュン「もっと高くていいのを買ってあげるから、それはすてたら?」
ジワンいやいやって感じでペンダントを握りしめて「またその人にあったら、返すわ。いつか、いつかまた逢えたら。今から100年後?」
ジワン酔っ払って寝る。
テジュンがこの間ジワンに渡したのは、やはりあのペンダントだった。ジワンの部屋で箱に入ったままなのをみて、テジュン箱から出しておいてあげる。おお。ちょっと見直したよ。テジュン、部屋を出たところで、帰ってきたジワンに出会う。わざと明るい調子で「窓ができたって。チャチーム長が作ってくれたって?なぜ僕の送ったペンダントの箱を開けなかったの?」固い表情のジワン「私をからかうのはもう少し待って。いまはあなたにつきあう元気ないの。」部屋に戻ったジワン、ペンダントには気付かず、学校に急いででかける。
会社でペンダントのことを考えているガンジン。ウジョンに、テジュンと共に呼び出される。二人を待たせて日本人の友達と電話で話しているウジョン。電話を切り、プレゼンがうまくいかなかったら二人ともクビだと言う。それくらい重要な仕事らしい。「ところで日曜日はひま?」とガンジンに聞くウジョン。さっきの友達に彼氏を連れて行くって約束したから一緒に来て欲しいと命令口調。無視して理事室を出るガンジン。
理事室に残ったテジュン「つらいのはわかるけど、こんなことする必要ないだろう」ウジョン「本当にガンジンのこと好きになったの。あなたは、ジワンさんともう一度やり直せばいいでしょ。」ウジョン、ガンジンが気になるのと、テジュンに見せつけたいのと両方の気持ちかな。
テジュン、ガンジンの席に行って「ジワンに手をだすな」ガンジン強く「嫌だ!」まー婚約式ぶっちぎった男にこんなこと言う資格ないね。
ガンジン弟、警察でばくばく差し入れを食べる。ガンジン弟をかばってるのは、この間ガンジン弟につれなくしてたジワン父のところで働く看護婦かな?この二人はうまくいきそうw ガンジン母、ジワン母に、アリバイ証言をしてくれるよう頼む。ガンジン母の店で、ジワン母と話し合い。「私のことが嫌いだからといって、息子を陥れるのはやめてほしい。土下座しようか?それともお金?」と聞くガンジン母に、ジワン母は「この街から消えてくれない。元来た場所へかえってよ!」なんだーーーこいつ。こわいよーーーー。ガンジン母「じゃ、息子には罪をかぶってもらうしかないね。私はどこへも行かないよ。ハン・ジュンス(ジワン父)の近くにいる」言葉を失って涙をながすジワン母。うーん、、、何十年も経ってるのに、ジワン父にこだわり続けるガンジン母もよくわかんないなあ。
ジワン父警察にガンジン弟の様子を見に行く。ジワン母もやっぱり気になって警察へ。家に戻ったジワン父母。父「プサン(ガンジン弟)のところに行ってきたよ。プサンとお前が花屋で会ってるところを私は見ていたんだよ。」母「それを警察に言いに行ったの?」父「いや、これからも誰にも言うつもりないよ」なんなんだこの夫婦…
ジワン授業中、ペンダントが見つかったという電話を受ける。でも、実はいたずら電話。ドジっ娘ジワン、つい授業中だってことを忘れて大声あげて「なによ!」とかなんとか大声で言ってしまう。ジワンのことを苦学生で頑張っていると評価しているだけに余計厳しい教授にすんごく怒られる。落ち込むジワン、張り紙張ったバス停でまた頭ガンガンやりながら「私のばかばかばかー」とふと見ると張り紙がめちゃくちゃきれいなポスターになってる!!!ガンジンの仕業ですな。ガンジンだと気づいたジワン、会社に行くが、例の秘書に出会ってしまい、ガンジンに会いに来たと言えない。そこへウジョンがきて「テジュンをよんであげなさいよー」 で、秘書に「ガンジンにお寿司の差し入れよ。渡してー」って。ジワン、ウジョンがガンジンにちょっかいだしてることを知って、びっくり。ウジョン「もう気にしないで。また婚約式やりなさいよー。結婚式には呼んでくれないだろうから、子供の1歳の誕生パーティーには呼んでね」とか一方的に言って去る。
秘書、テジュンに、ジワンが来てますよーと言いに行ったので、テジュン、ジワンに会いに行くが、ジワンはガンジンに会うのもやめて去ったところ。ジワンがカフェに戻ったら、ガンジンがカフェで仕事の打ち合わせ中(英語の実力を見せつける)もうどんだけガンジンかっこよくしたら気がすむのよw
店の外で、ガンジンのポスターもってうずくまるジワンに、打合せ終わったガンジン「よくかけてるだろ。意味ないとおもったけど書いたんだ。川の中に落ちたのに。探しても見つからなかったのに。なんでジワンがもっているんだ。似てるものと見間違ったのか?説明してくれ。それは俺のペンダントなのか?」ジワン「これは私が女友達からもらったものです。どうして私が川の中に入って探さなきゃいけないんですか。死ぬかもしれないのに…。あなたとは関係ないし、このポスターの絵も私のペンダントとはちょっと違うから、こんなことしないでください」ジワン、ガンジンに話すときは嘘ばかりついてるので、早口で饒舌になる。
部屋に戻ったジワン、家族写真をみつめて「お兄ちゃん、ガンジンさん気づいちゃったかな。私、どうしていつもこんなふうにややこしくしちゃうんだろ…」とそこで、テジュンのもってきたペンダントに気づく!ほっとしつつ、これどうしよう、、、って悩むジワン。
引越し作業中のガンジン母、ジワン母にああは言ったけど、やっぱり息子を守るために、この街から出て行くつもりなんだねー。そんなところに、警察からガンジン弟が釈放されたという連絡が入る。ジワン母がアリバイ証言したらしい。ガンジン母、ジワン母に会いにいって「私は街を出て行くには年を取りすぎたし、母の眠るこの街を離れたくはない。だけど、ハン・ジュンス(ジワン父)にはもう笑いかけないよ。道であっても無視する。向こうから話しかけたときは、そうもいかないかもしれないけど…」ジワン母、黙って去る。
テジュンもガンジンも徹夜でプレゼン準備作業。両方ともなんとか準備できて一息。が、プレゼン直前に、プレゼン資料のデータがなくなってしまったガンジンチーム。バックアップとってなかったんかい?テジュンは、無難にプレゼンをこなす。ガンジン窮地。で、ガンジン、いきなり手書き。かっこいいけど…。ウジョン拍手。が、プレゼンはテジュンの勝利。ウジョンと秘書、監視カメラでガンジンチームのデータを消した人物を特定(テジュンの部下?)。
ガンジン、携帯の電源を切り、昼間からビールをあおる。ジワンを見かけて、ジワンについてバスに乗る。ジワンの隣の席に座り「ご両親は、漢方医の勉強をしていると知ったら喜ぶだろうな。落ちこぼれだったお前が勉強してるなんて想像もつかないだろう…。今日は絶対に勝ちたい大事なプレゼンがあったんだ。負けた。負けることに、俺はなれてないんだ。どうしたらいいかわからない。飲んで寝ることもできない。眠りたいのに眠れない。」固まるジワンにガンジンは構わず「ペンダント。初めから意味ないってわかってたんだ。あんな冷たい川の中に入って探すなんて。お前がそんなことするはずない。そんなにバカなはずがないって。」ジワンはそんなバカなのよー。いつもクールでかっこいいガンジン、ジワンの前でだけは、カッコ悪い姿を見せられる。高校時代、ペンダントがなくなったってジワンの前で泣き叫んだみたいに。ジワンにもたれて眠るガンジンの手に、ペンダントを握らせるジワン。目を覚ましたガンジン。バスの乗客は誰もいない。ガンジン手の中のペンダント発見。
ジワン父、ガンジン母に今日は私とデートしようって真剣な表情で…。うーーーーーん、、、ジワン父、ぜんっぜん理解できない!
ぼんやり帰ってきたジワン。ジワンを店の前で待つガンジン。「ジワナー。ハン・ジワン」きゃーかっこいい「お前はいったい何者なんだ?どうしてこんなことするんだ!どうして他人の人生に鼻をつっこむんだ!どうして!」涙ぐむジワン。ガンジンも涙を流しながら、ジワンを強く抱きしめる!それを目撃するテジュン!
全体的に深刻でつらいのですが、ウジョン秘書(ジェヒョン)がメトロセクシャルというかオカマっぽいというか、ちょっと面白いキャラクターで気になるw
http://koreaenta.exblog.jp/10566652/
出演者記者会見があったらしいですね。うーん、ますます辛い展開ってこと?見続ける自信が…。ハッピーエンドで終わればいいんですが。
http://www.eto.co.kr/?Code=20091221124751810&ts=132843
第5話
前回ラストシーンの少し前の状況に巻き戻って。前夜のジワンのことを思いながらジョギングするガンジン。マンションに戻ってくるとガンジンの部屋の前でぼんやりしているジワン。ガンジン思わず隠れる。ジワン、部屋の前に配達された牛乳を手にとってまた物思いにふけっている。いま帰ってきたふりしてジワンに近づくガンジン。「昨日のお礼を言おうと思って」と取り繕って逃げようとするジワンの手をとって「俺のことがわからないのか?ハン・ジワン」とたずねるガンジン。ジワン固まる。ガンジン「なぜ突然いなくなったんだ。残された者の気持ちを考えたことがあるのか?」ジワン「関係ないわ。私のことを忘れられなかったなんておかしいわ!あんな子供の頃のこと!私は全部忘れてしまって考えもしなかったわ。チャ・ガンジンか、キム・ガンジンだったかもわからないわ!」強がるジワン、ガンジンの真剣な表情を見て言葉をのみこみ顔をそらす。
ガンジン、ジワンのフードを頭にかける!「寒いから風邪ひかないように」「また会えてよかった」とにっこり!いやーーーーん、カッコイイーーーー。この役はズルイよ!ガンジンの笑顔を見たジワンまたまた固まる。部屋に入ったガンジンも実はドキドキしてる。ジワンが自分のことばっちり覚えてるってわかったもんね!あのにっこりは余裕あるふりだったのか。抑えきれずジワンを追いかける!フードかぶったままふらふらと歩くジワン。カワイイ。ガンジン、ジワンに追いつくが、声をかけず見送る。ジワン、ガンジンの「会えてよかった」という言葉に動揺して、ペンダントを見つめる。微笑むような泣き出しそうな微妙な表情。ハン・イェスルの演技いい!
ばかテジュン起きて、ジワンの作った朝ごはんを見つつ、昨日寝たフリして聞いてたジワンとガンジンの会話を思い出す。なんだよーこいつほんとキモイな。
ガンジン母、タバンに来る男たちに愛想ふりまくのやめたらしい。なぜこのタイミングで?何きっかけ?よくわかんないなあ。具合が悪いといって、またジワン父の元へ。ガンジン母「あなたの前以外では笑わないという約束を守れなくてごめんなさい」動揺するジワン父と盗み聞きしてショックを受けるジワン母。うーん。若い頃はともかく、この8年の間になんかあったわけ?同じ土地に8年住んでて、なぜ今になってジワン父にまとわりつく?ジワン父もなぜ受け入れる?ここらへんつじつまがあってないような。ちょっとこの親たちの三角関係は見るのキツイ。
二日酔いでへろへろのウジョン。こいつも見るに耐えない。やさしいガンジン、車で外出先までウジョンを送っていってあげる。しかも仕事のアドバイスまでしてあげる。おかげでウジョンプレゼン成功。ウジョン完全にガンジン好きになってるじゃん。
ガンジンとテジュンは、プレゼンで対決することになったらしい。バス停で物思いにふけるジワンを見つけたテジュン。ジワン、大学の教授から電話があって、急いで大学に向かう。ドジっ娘ジワン、大事なペンダントを落としてしまう。ジワンを追いかけてきたテジュン、ペンダントを拾う。あーあ、こいつに拾われたか。授業に結局間に合わず高校時代同様、机に自分のばかばかって頭をうちつける。カワイイ
ジワンはカフェの裏の窓もない薄暗い物置みたいなところに住んでいる。カフェに来たガンジン偶然それを知って大ショック。プレゼンそっちのけで、ジワンの部屋のリフォーム設計「薄暗い部屋に窓を作るんだ」って楽しそう~。プレゼンいいの?ペンダントをなくしたことに気づいたジワン、あせって必死で探すが見つからない。ペンダントのイラストを書いた探しものポスターを近所に貼る。とぼとぼ帰ってきたジワンにカフェの店長が「チャ・ガンジンチーム長が部屋をきれいにしてくれてるわよー」ジワン絶句!ガンジン、女性サービスで、タンクトップで大工仕事~。ジワン「何やってるの!出てって!」店長やってきて「お水どうぞ~。この部屋は私のものなんだから、いいでしょー」勉強が手につかないジワン。ぷりぷりしてカワイイ。ガンジンのために夜食のラーメンを作るジワン。思い直してふたり分全部食べる(笑)その後しばらくして、やっぱりサンドイッチを作ってあげるジワン。サンドイッチをもっていくと、居眠りしているガンジン。ジワン、ガンジンが手をケガしていることに気づく。触れようとするが触れられない。毛布をかけてあげて、寝顔を見つめる。
一方、ウジョン、ガンジンと親しい同僚(ウジョン秘書で、幼なじみ)にガンジンに興味あるわとかいう。ウジョンはこの秘書と付き合えばいいんじゃないかな。最終的にそうなるような気がするw
カフェで居眠りするジワン。ん?ガンジンにかけてあげてた毛布がジワンにかけられてる?朝、カフェに来たテジュン「ペンダント見つかった?」と聞く。探してること知ってるんだ…。朝ごはん作ってくれたお礼にってネックレスの箱を渡す。たぶん、中身はガンジンのペンダント?テジュン「他に行くところがないんだ」とかいって帰る。しらねーよ。ジワン、テジュンがくれた箱ほったらかしー。中身確認しようよ…。で、物置部屋!なんすかこれ!一夜にして窓ができ、壁紙インテリア変更、ちょうラブリーな乙女部屋にリフォームwww 会社で居眠りするガンジン。ガンジン、ジワンに毛布かけてあげて会社にいったんじゃないかな。
昔の写真を見るガンジン母。ジワン母と仲良くうつっている。わージワン母略奪婚か~。ガンジン弟、脳天気に花屋でジワン母に話しかける。ジワン母うっとおしそう。見つめるジワン父。ガンジン弟、ひきにげで警察につかまる。ガンジン弟、絶対やってないというが、アリバイはないのか!って警察に問い詰められる。花屋でジワン母に会ったことを思い出すガンジン弟。墓参りするジワン父母のところにやってきたガンジン母。ジワン母にガンジン弟のアリバイ証言を頼む。ガンジン弟と会ってないというジワン母。ジワン父も見てたのに、うちの妻はうそなんてつかないと言う。もーやだー、この三角関係。見てられない。
ガンジンに、ちょっかいだすウジョン「彼女いるの?」だって。うっとおしー。ペンダントを探すジワンの張り紙を見つけたガンジン。顔色が変わる!
ハン・イェスルは超かわいいし、コ・スは超かっこいいし、お話も面白いんだけど、もうちょっとラブいシーンを増やしてくれないと、ジワン父母とガンジン母の三角関係がキツイし、ウジョン&テジュンもウザイし、ちょっと見るのがつらいかも。むむむーん
第6話
ジワンの作ったペンダント捜索ポスターを見つけたガンジン。ガンジンは、川でなくしたままだと思ってたのに、なんで今頃ジワンが探しているのかと驚く。
一方、市場で、漢方薬の材料を買い物中のジワン。サンチョン(故郷)から来た薬草を見つけて「アンニョン(こんにちは)」とキス。かわええ。
カフェに来たテジュン、店長にジワンの物置部屋をガンジンがリフォームしたことを聞く。店長「ジワンと結婚していつ引っ越すのか?」と問う。テジュン無視。テジュン、以前物置部屋にきたときのことを思い出す。
酔っ払って、家族の写真を見せながら説明するジワン「お兄さん、かっこいいでしょー。頭もよくて最高だったのよ!」
テジュン「なぜ過去形で話すの?」
ジワン明るい感じで「鋭いわね。死んだの。私のために。ある人の大切なペンダントを私がなくしてしまって。兄が私のために探しに川に入って。戻ってこなかった。私のせいで。私がペンダントなくしたせいで兄が死んだの。」
テジュン「いつもしてるペンダントがそれなの?なぜ返さなかったの?」
ジワン「そうね。返すべきだわ。なぜそうしなかったんだろ?」
テジュン「もっと高くていいのを買ってあげるから、それはすてたら?」
ジワンいやいやって感じでペンダントを握りしめて「またその人にあったら、返すわ。いつか、いつかまた逢えたら。今から100年後?」
ジワン酔っ払って寝る。
テジュンがこの間ジワンに渡したのは、やはりあのペンダントだった。ジワンの部屋で箱に入ったままなのをみて、テジュン箱から出しておいてあげる。おお。ちょっと見直したよ。テジュン、部屋を出たところで、帰ってきたジワンに出会う。わざと明るい調子で「窓ができたって。チャチーム長が作ってくれたって?なぜ僕の送ったペンダントの箱を開けなかったの?」固い表情のジワン「私をからかうのはもう少し待って。いまはあなたにつきあう元気ないの。」部屋に戻ったジワン、ペンダントには気付かず、学校に急いででかける。
会社でペンダントのことを考えているガンジン。ウジョンに、テジュンと共に呼び出される。二人を待たせて日本人の友達と電話で話しているウジョン。電話を切り、プレゼンがうまくいかなかったら二人ともクビだと言う。それくらい重要な仕事らしい。「ところで日曜日はひま?」とガンジンに聞くウジョン。さっきの友達に彼氏を連れて行くって約束したから一緒に来て欲しいと命令口調。無視して理事室を出るガンジン。
理事室に残ったテジュン「つらいのはわかるけど、こんなことする必要ないだろう」ウジョン「本当にガンジンのこと好きになったの。あなたは、ジワンさんともう一度やり直せばいいでしょ。」ウジョン、ガンジンが気になるのと、テジュンに見せつけたいのと両方の気持ちかな。
テジュン、ガンジンの席に行って「ジワンに手をだすな」ガンジン強く「嫌だ!」まー婚約式ぶっちぎった男にこんなこと言う資格ないね。
ガンジン弟、警察でばくばく差し入れを食べる。ガンジン弟をかばってるのは、この間ガンジン弟につれなくしてたジワン父のところで働く看護婦かな?この二人はうまくいきそうw ガンジン母、ジワン母に、アリバイ証言をしてくれるよう頼む。ガンジン母の店で、ジワン母と話し合い。「私のことが嫌いだからといって、息子を陥れるのはやめてほしい。土下座しようか?それともお金?」と聞くガンジン母に、ジワン母は「この街から消えてくれない。元来た場所へかえってよ!」なんだーーーこいつ。こわいよーーーー。ガンジン母「じゃ、息子には罪をかぶってもらうしかないね。私はどこへも行かないよ。ハン・ジュンス(ジワン父)の近くにいる」言葉を失って涙をながすジワン母。うーん、、、何十年も経ってるのに、ジワン父にこだわり続けるガンジン母もよくわかんないなあ。
ジワン父警察にガンジン弟の様子を見に行く。ジワン母もやっぱり気になって警察へ。家に戻ったジワン父母。父「プサン(ガンジン弟)のところに行ってきたよ。プサンとお前が花屋で会ってるところを私は見ていたんだよ。」母「それを警察に言いに行ったの?」父「いや、これからも誰にも言うつもりないよ」なんなんだこの夫婦…
ジワン授業中、ペンダントが見つかったという電話を受ける。でも、実はいたずら電話。ドジっ娘ジワン、つい授業中だってことを忘れて大声あげて「なによ!」とかなんとか大声で言ってしまう。ジワンのことを苦学生で頑張っていると評価しているだけに余計厳しい教授にすんごく怒られる。落ち込むジワン、張り紙張ったバス停でまた頭ガンガンやりながら「私のばかばかばかー」とふと見ると張り紙がめちゃくちゃきれいなポスターになってる!!!ガンジンの仕業ですな。ガンジンだと気づいたジワン、会社に行くが、例の秘書に出会ってしまい、ガンジンに会いに来たと言えない。そこへウジョンがきて「テジュンをよんであげなさいよー」 で、秘書に「ガンジンにお寿司の差し入れよ。渡してー」って。ジワン、ウジョンがガンジンにちょっかいだしてることを知って、びっくり。ウジョン「もう気にしないで。また婚約式やりなさいよー。結婚式には呼んでくれないだろうから、子供の1歳の誕生パーティーには呼んでね」とか一方的に言って去る。
秘書、テジュンに、ジワンが来てますよーと言いに行ったので、テジュン、ジワンに会いに行くが、ジワンはガンジンに会うのもやめて去ったところ。ジワンがカフェに戻ったら、ガンジンがカフェで仕事の打ち合わせ中(英語の実力を見せつける)もうどんだけガンジンかっこよくしたら気がすむのよw
店の外で、ガンジンのポスターもってうずくまるジワンに、打合せ終わったガンジン「よくかけてるだろ。意味ないとおもったけど書いたんだ。川の中に落ちたのに。探しても見つからなかったのに。なんでジワンがもっているんだ。似てるものと見間違ったのか?説明してくれ。それは俺のペンダントなのか?」ジワン「これは私が女友達からもらったものです。どうして私が川の中に入って探さなきゃいけないんですか。死ぬかもしれないのに…。あなたとは関係ないし、このポスターの絵も私のペンダントとはちょっと違うから、こんなことしないでください」ジワン、ガンジンに話すときは嘘ばかりついてるので、早口で饒舌になる。
部屋に戻ったジワン、家族写真をみつめて「お兄ちゃん、ガンジンさん気づいちゃったかな。私、どうしていつもこんなふうにややこしくしちゃうんだろ…」とそこで、テジュンのもってきたペンダントに気づく!ほっとしつつ、これどうしよう、、、って悩むジワン。
引越し作業中のガンジン母、ジワン母にああは言ったけど、やっぱり息子を守るために、この街から出て行くつもりなんだねー。そんなところに、警察からガンジン弟が釈放されたという連絡が入る。ジワン母がアリバイ証言したらしい。ガンジン母、ジワン母に会いにいって「私は街を出て行くには年を取りすぎたし、母の眠るこの街を離れたくはない。だけど、ハン・ジュンス(ジワン父)にはもう笑いかけないよ。道であっても無視する。向こうから話しかけたときは、そうもいかないかもしれないけど…」ジワン母、黙って去る。
テジュンもガンジンも徹夜でプレゼン準備作業。両方ともなんとか準備できて一息。が、プレゼン直前に、プレゼン資料のデータがなくなってしまったガンジンチーム。バックアップとってなかったんかい?テジュンは、無難にプレゼンをこなす。ガンジン窮地。で、ガンジン、いきなり手書き。かっこいいけど…。ウジョン拍手。が、プレゼンはテジュンの勝利。ウジョンと秘書、監視カメラでガンジンチームのデータを消した人物を特定(テジュンの部下?)。
ガンジン、携帯の電源を切り、昼間からビールをあおる。ジワンを見かけて、ジワンについてバスに乗る。ジワンの隣の席に座り「ご両親は、漢方医の勉強をしていると知ったら喜ぶだろうな。落ちこぼれだったお前が勉強してるなんて想像もつかないだろう…。今日は絶対に勝ちたい大事なプレゼンがあったんだ。負けた。負けることに、俺はなれてないんだ。どうしたらいいかわからない。飲んで寝ることもできない。眠りたいのに眠れない。」固まるジワンにガンジンは構わず「ペンダント。初めから意味ないってわかってたんだ。あんな冷たい川の中に入って探すなんて。お前がそんなことするはずない。そんなにバカなはずがないって。」ジワンはそんなバカなのよー。いつもクールでかっこいいガンジン、ジワンの前でだけは、カッコ悪い姿を見せられる。高校時代、ペンダントがなくなったってジワンの前で泣き叫んだみたいに。ジワンにもたれて眠るガンジンの手に、ペンダントを握らせるジワン。目を覚ましたガンジン。バスの乗客は誰もいない。ガンジン手の中のペンダント発見。
ジワン父、ガンジン母に今日は私とデートしようって真剣な表情で…。うーーーーーん、、、ジワン父、ぜんっぜん理解できない!
ぼんやり帰ってきたジワン。ジワンを店の前で待つガンジン。「ジワナー。ハン・ジワン」きゃーかっこいい「お前はいったい何者なんだ?どうしてこんなことするんだ!どうして他人の人生に鼻をつっこむんだ!どうして!」涙ぐむジワン。ガンジンも涙を流しながら、ジワンを強く抱きしめる!それを目撃するテジュン!
さて、次回はまさにクリスマス週だし、多少話が進みますかねえ。面白いんだけど、もうちょっとガンジンとジワンの気持ちが通じ合ってにんまりできるシーンが増えてくれないとねえ。ジワン父母とガンジン母の三角関係は薄めでお願いします!
Dec 14, 2009
クリスマスに雪は降るかしら 第3話・第4話
第3話・第4話見ました。これ、エリックの「ケ・セラ・セラ」に似てない???主人公ふたりが変なカップルの変な関係に巻き込まれていくという…。舞台も同じくオフィステルだし。こっちのほうは高級マンションだし、ストーリーもだいぶ洗練されてるけど。あらすじ書くのって大変ですねー。挫折しそう…。なので、もし読んでくださる方いらっしゃったらぜひコメントお願いします!
第3話
前回出てきたシーンを別角度から再現して掘り下げていく手法。これは面白い!でも時系列が行ったり来たりしてあらすじが書きにくい!そして、死んだはずのソン・ジュンギが幻で再登場!これはうれしい!
婚約式のシーンから8年前に戻り、ジワン家出の真相。ソウルの公園でひとりぼんやりするジワンに幻の兄が「自分のかわりに漢方医になって」とジワンに頼む。ソン・ジュンギくん、かわいい~。ジワン泣きながら「私はバカなまま生きていくのよ!」
また、8年後に戻って。婚約式以前、ジワンと婚約者テジュンの出会い。ジワンの働くカフェを訪れた酔っぱらいテジュン。無理矢理店にいれてもらう。テジュンの横で、ジワン勉強しているが、眠くてなかなかはかどらない。酔っぱらいテジュンは自分の勤める会社の社長の娘と恋愛中だがうまくいってないらしい。会社近くのカフェなのでその噂を知っているジワン。テジュン、ジワンに乗り換えようという魂胆か。テジュンカフェの黒板にジワンが書いたハングルの綴りを直す。ジワン、高校時代ガンジンが反省文の綴りを直してくれたことを思い出す。ジワンはテジュンにガンジンを重ねて好きになったんだねー。
で、1話に出てきたシーン(ジワン婚約式前日)。会社でガンジンとテジュンが話してる。テジュンはガンジンの上司じゃなくて同僚?。ガンジンが1話で同僚とテジュンの噂話してたカフェはジワンの働いてた店だったんだね。クドカンドラマみたいで面白い!でもあらすじ書きにくいよ!テジュンとガンジンは会社借り上げ?同じマンションに住んでる。婚約式の朝、なにごとか電話で大声あげてるテジュン。あせって自分の車を駐車場から見つけられず、通りがかったガンジンの車と交換。
一方、電話1本で婚約式延期を告げられるジワン。かわいそ~。ひとり残った料理とワインをがっつく。一度は帰ろうとしたけど、ジワンのことが気になって戻ってくるガンジン。一緒に料理を食べてあげる。ガンジン自己紹介。名前を聞いて動揺するジワン。その後、トイレでげえげえやってるジワン。婚約式はドタキャンされるは過去の傷を思い出す人に出会うは具体悪くなってもしょうがないよね…。ガンジン、トイレに入ってジワンの背中さすろうとするんだけど、背中むき出しドレスなので、ジワンに触れられない。自分のことを知ってるか?とたずねるガンジンにジワン「いいえ」。車で送ろうとするガンジンにテジュンが来るからと断るジワン。ジワンを置いていくガンジンだが、雨降ってきて心配になってまた戻る。ジワン、雨の中、傘もささずにとぼとぼ。声はかけずジワンを見つめるガンジン。
婚約式の日、テジュンは何してたのか?うわ、テジュン元彼女(ウジョン)自殺未遂で呼び出しかよ。メンドクサイひと…。キスしたら治るとかいっちゃって。コワイ~。ぶちゅーってするテジュン…あーあー。次の日になってもテジュン帰ってこず。テジュンが仕事ほったらかした穴埋めでがんばるガンジン。優秀さを見せつける。ガンジンは同僚の話から、テジュンが元彼女のところに行ったことを知った。
ジワン実家。夫婦仲のよいジワン父母。ガンジン母が街でまた騒ぎを起こしてる場面にばったり。ジワン父とガンジン母はどういう関係なんだろう。8年前はジワン父めちゃくちゃ毛嫌いしてたのに、なんだかガンジン母のことをずいぶん気にしている様子。ガンジン母の店を黙って見つめちゃったりして。
ジワンは、幻の兄に言われた通り漢方医を目指して、苦労して大学検定を受けて、大学に通っている。でも、お金がなくて休学をはさみつつ、それでも頑張って勉強を続けている。婚約式後心労がたたったのか体調崩しているジワン。ガンジンに会ったことも原因のひとつ。戻ってこず、連絡もとれないテジュンの家の前でへたりこんでしまう。テジュンと同じ階に住むガンジン、ジワンの姿を見つける。心配しつつ部屋に入るがやはり気になる。何度か見に出ては部屋に戻りを繰り返して、結局、ジワンを自分の部屋に連れて帰る!ジワンの看病してるときもジワンに触れようとして触れられない。テジュンはその後家に帰ってくる。が、ジワンのことは思いつかないみたい?ヒドイなー。
翌朝、目覚めたジワン、ガンジンの部屋だって気づいてびっくり。言葉を失っているところにバッドタイミングでテジュンが車の鍵を返しにガンジンの部屋へ。ガンジン確信犯でドアを開け、ジワンを気遣う姿をテジュンに見せつける!
第4話

とりあえずテジュンの部屋に連れて行かれるジワン。言い争いになって「最後まで責任とれないなら、もう行かせて」と言って部屋を飛び出す。テジュンは追ってこない。この人ほんとにヒドイよー。相変わらずドジっ娘ジワン、あわてて飛び出してきたので靴が片方スリッパ。戻るに戻れずそのままエレベータ待ってたら、ガンジン登場。なんのかんの挑発する。ガンジン、車でさーっとジワンの前を通り過ぎて行く。ジワン、マンション前で座り込んでしまう。ガンジン戻ってきて、ジワンに新しく買ってきた靴を置いていく!!!ちょ、カッコよすぎ。高校時代も同じようにガンジン、ジワンに靴を渡したことがあったんだよねー。ジワンもガンジンもそれを思い出している。
テジュンの元彼女(ウジョン=テジュンとガンジンの会社の理事で、社長の娘)はジワンのカフェを訪ねて金をやるからテジュンと別れろという。会社ではテジュン不在のカバーをしたガンジンが逆に評価されて活躍。
ジワンはガンジン父のペンダントを大事にいまも身につけている。ガンジンはこの間ジワンを家に連れてきたときにジワンが落としたピンをとっておいて、ネクタイピンに使ったり。完全に両思いじゃん(笑)
テジュンは元彼女ウジョンがよりを戻したと思い込んで用意した新居に行って完全に別れを告げる。テジュンはウジョン父から一生かかっても返せない額のお金を別れることを条件に受け取ったのだと言う。もしウジョンが今後自殺を図ったとしてももう二度と会わないと。
ジワン父とガンジン母が接近。それをジワン母が目撃。うーん、この二人の関係はいったいなんなんだろう。30年前にジワン父がガンジン母を捨てて、そのせいでガンジン母が落ちぶれた?よくわかりません。ガンジン母はジワン父のことスキスキーってかんじだけど、ジワン父の気持ちがよくわかりません。
ガンジンはテジュンのかわりに提案した内容が評価されていきなりプレゼンすることになりてんやわんや。理事ウジョンのサインをもらわないと大変なことになるらしいけど、テジュンにふられたウジョン飲んだくれてつかまらない。ガンジン見つけ出してサインを迫るが話にならず、ウジョンを肩にかついで連れ出した!ウジョン、ガンジンフラグ立った!これ絶対ガンジンのこと好きになるでしょー。
こっちも酔っ払ってるテジュン。ジワンのカフェへ。自習しにきたジワン、店にいれてあげる。ジワン「別れてあげるわよ!」って言ったところでテジュンふらふらーっと外へ。カードを忘れてることに気づいたジワンが追いかける。テジュン赤信号なのに、車につっこんでいく。で、道路の真中で倒れる。もー迷惑なやつ。ジワン、テジュンを守るために車の前へ。ちょうど通りがかったガンジン。ジワンに向かって一直線。強く抱きしめる!これまでジワンに触れようとして触れなかった伏線がここできいてきました。危機一髪。車はよけていった。テジュンを起こそうにも完全に意識を失っていて、結局ガンジンが背負って部屋まで連れて行く。ガンジンほんといいひと。またまた言い争いになるガンジンとジワン。出てってというジワンにガンジン「その人のお母さんはどんな人ですか?」と問う。これは2話の別れのシーンで、ジワンがガンジンに「あなたのお母さんのような人の息子とつきあってはいけないと親に言われた!」とわざと傷つけるようなことを言ったことを思い出させるんだよねー。
翌朝、テジュンの部屋を出たジワン、ガンジンの部屋の前で立ち止まる。配達された新聞と牛乳。牛乳を手にとって眺める。高校時代毎日ガンジンに届けていたのと同じパッケージの牛乳。ジワン、ガンジンと別れた日、牛乳を落としたことも思い出す。そこに戻ってきたガンジン。牛乳を飲んでもいいよと言う。部屋の前にいたことについて、いろいろ言い訳するジワン。去っていこうとするジワンの腕をぐっとつかんで、ガンジン再び「俺のことわからないのか?」と問う。
第3話
前回出てきたシーンを別角度から再現して掘り下げていく手法。これは面白い!でも時系列が行ったり来たりしてあらすじが書きにくい!そして、死んだはずのソン・ジュンギが幻で再登場!これはうれしい!
婚約式のシーンから8年前に戻り、ジワン家出の真相。ソウルの公園でひとりぼんやりするジワンに幻の兄が「自分のかわりに漢方医になって」とジワンに頼む。ソン・ジュンギくん、かわいい~。ジワン泣きながら「私はバカなまま生きていくのよ!」
また、8年後に戻って。婚約式以前、ジワンと婚約者テジュンの出会い。ジワンの働くカフェを訪れた酔っぱらいテジュン。無理矢理店にいれてもらう。テジュンの横で、ジワン勉強しているが、眠くてなかなかはかどらない。酔っぱらいテジュンは自分の勤める会社の社長の娘と恋愛中だがうまくいってないらしい。会社近くのカフェなのでその噂を知っているジワン。テジュン、ジワンに乗り換えようという魂胆か。テジュンカフェの黒板にジワンが書いたハングルの綴りを直す。ジワン、高校時代ガンジンが反省文の綴りを直してくれたことを思い出す。ジワンはテジュンにガンジンを重ねて好きになったんだねー。
で、1話に出てきたシーン(ジワン婚約式前日)。会社でガンジンとテジュンが話してる。テジュンはガンジンの上司じゃなくて同僚?。ガンジンが1話で同僚とテジュンの噂話してたカフェはジワンの働いてた店だったんだね。クドカンドラマみたいで面白い!でもあらすじ書きにくいよ!テジュンとガンジンは会社借り上げ?同じマンションに住んでる。婚約式の朝、なにごとか電話で大声あげてるテジュン。あせって自分の車を駐車場から見つけられず、通りがかったガンジンの車と交換。
一方、電話1本で婚約式延期を告げられるジワン。かわいそ~。ひとり残った料理とワインをがっつく。一度は帰ろうとしたけど、ジワンのことが気になって戻ってくるガンジン。一緒に料理を食べてあげる。ガンジン自己紹介。名前を聞いて動揺するジワン。その後、トイレでげえげえやってるジワン。婚約式はドタキャンされるは過去の傷を思い出す人に出会うは具体悪くなってもしょうがないよね…。ガンジン、トイレに入ってジワンの背中さすろうとするんだけど、背中むき出しドレスなので、ジワンに触れられない。自分のことを知ってるか?とたずねるガンジンにジワン「いいえ」。車で送ろうとするガンジンにテジュンが来るからと断るジワン。ジワンを置いていくガンジンだが、雨降ってきて心配になってまた戻る。ジワン、雨の中、傘もささずにとぼとぼ。声はかけずジワンを見つめるガンジン。
婚約式の日、テジュンは何してたのか?うわ、テジュン元彼女(ウジョン)自殺未遂で呼び出しかよ。メンドクサイひと…。キスしたら治るとかいっちゃって。コワイ~。ぶちゅーってするテジュン…あーあー。次の日になってもテジュン帰ってこず。テジュンが仕事ほったらかした穴埋めでがんばるガンジン。優秀さを見せつける。ガンジンは同僚の話から、テジュンが元彼女のところに行ったことを知った。
ジワン実家。夫婦仲のよいジワン父母。ガンジン母が街でまた騒ぎを起こしてる場面にばったり。ジワン父とガンジン母はどういう関係なんだろう。8年前はジワン父めちゃくちゃ毛嫌いしてたのに、なんだかガンジン母のことをずいぶん気にしている様子。ガンジン母の店を黙って見つめちゃったりして。
ジワンは、幻の兄に言われた通り漢方医を目指して、苦労して大学検定を受けて、大学に通っている。でも、お金がなくて休学をはさみつつ、それでも頑張って勉強を続けている。婚約式後心労がたたったのか体調崩しているジワン。ガンジンに会ったことも原因のひとつ。戻ってこず、連絡もとれないテジュンの家の前でへたりこんでしまう。テジュンと同じ階に住むガンジン、ジワンの姿を見つける。心配しつつ部屋に入るがやはり気になる。何度か見に出ては部屋に戻りを繰り返して、結局、ジワンを自分の部屋に連れて帰る!ジワンの看病してるときもジワンに触れようとして触れられない。テジュンはその後家に帰ってくる。が、ジワンのことは思いつかないみたい?ヒドイなー。
翌朝、目覚めたジワン、ガンジンの部屋だって気づいてびっくり。言葉を失っているところにバッドタイミングでテジュンが車の鍵を返しにガンジンの部屋へ。ガンジン確信犯でドアを開け、ジワンを気遣う姿をテジュンに見せつける!
いやー。ガンジン役のコ・スはおいしいなあ。めちゃくちゃかっこいい役!クールで仕事ができて、初恋の人を思い続けてて、彼女が困った時にはスーパーマンのように助ける。はうー。ガンジンが、高校時代の車いたずら事件の時と同じように、何度も何度もジワンのことを見捨てようとしては、また振り返って戻ってくるんだよねー。このエピソードの繰り返しはうまい。でも、テジュンと元彼女がとてもコワイので、このドロドロカップルの動きによって、このドラマを見続けられるかどうかが決まるかも。目まぐるしく時系列と場所が動くので見てるぶんには飽きないんだけど、あらすじ書くのは難しいなあ。読んでも意味わからないかも。
第4話

とりあえずテジュンの部屋に連れて行かれるジワン。言い争いになって「最後まで責任とれないなら、もう行かせて」と言って部屋を飛び出す。テジュンは追ってこない。この人ほんとにヒドイよー。相変わらずドジっ娘ジワン、あわてて飛び出してきたので靴が片方スリッパ。戻るに戻れずそのままエレベータ待ってたら、ガンジン登場。なんのかんの挑発する。ガンジン、車でさーっとジワンの前を通り過ぎて行く。ジワン、マンション前で座り込んでしまう。ガンジン戻ってきて、ジワンに新しく買ってきた靴を置いていく!!!ちょ、カッコよすぎ。高校時代も同じようにガンジン、ジワンに靴を渡したことがあったんだよねー。ジワンもガンジンもそれを思い出している。
テジュンの元彼女(ウジョン=テジュンとガンジンの会社の理事で、社長の娘)はジワンのカフェを訪ねて金をやるからテジュンと別れろという。会社ではテジュン不在のカバーをしたガンジンが逆に評価されて活躍。
ジワンはガンジン父のペンダントを大事にいまも身につけている。ガンジンはこの間ジワンを家に連れてきたときにジワンが落としたピンをとっておいて、ネクタイピンに使ったり。完全に両思いじゃん(笑)
テジュンは元彼女ウジョンがよりを戻したと思い込んで用意した新居に行って完全に別れを告げる。テジュンはウジョン父から一生かかっても返せない額のお金を別れることを条件に受け取ったのだと言う。もしウジョンが今後自殺を図ったとしてももう二度と会わないと。
ジワン父とガンジン母が接近。それをジワン母が目撃。うーん、この二人の関係はいったいなんなんだろう。30年前にジワン父がガンジン母を捨てて、そのせいでガンジン母が落ちぶれた?よくわかりません。ガンジン母はジワン父のことスキスキーってかんじだけど、ジワン父の気持ちがよくわかりません。
ガンジンはテジュンのかわりに提案した内容が評価されていきなりプレゼンすることになりてんやわんや。理事ウジョンのサインをもらわないと大変なことになるらしいけど、テジュンにふられたウジョン飲んだくれてつかまらない。ガンジン見つけ出してサインを迫るが話にならず、ウジョンを肩にかついで連れ出した!ウジョン、ガンジンフラグ立った!これ絶対ガンジンのこと好きになるでしょー。
こっちも酔っ払ってるテジュン。ジワンのカフェへ。自習しにきたジワン、店にいれてあげる。ジワン「別れてあげるわよ!」って言ったところでテジュンふらふらーっと外へ。カードを忘れてることに気づいたジワンが追いかける。テジュン赤信号なのに、車につっこんでいく。で、道路の真中で倒れる。もー迷惑なやつ。ジワン、テジュンを守るために車の前へ。ちょうど通りがかったガンジン。ジワンに向かって一直線。強く抱きしめる!これまでジワンに触れようとして触れなかった伏線がここできいてきました。危機一髪。車はよけていった。テジュンを起こそうにも完全に意識を失っていて、結局ガンジンが背負って部屋まで連れて行く。ガンジンほんといいひと。またまた言い争いになるガンジンとジワン。出てってというジワンにガンジン「その人のお母さんはどんな人ですか?」と問う。これは2話の別れのシーンで、ジワンがガンジンに「あなたのお母さんのような人の息子とつきあってはいけないと親に言われた!」とわざと傷つけるようなことを言ったことを思い出させるんだよねー。
翌朝、テジュンの部屋を出たジワン、ガンジンの部屋の前で立ち止まる。配達された新聞と牛乳。牛乳を手にとって眺める。高校時代毎日ガンジンに届けていたのと同じパッケージの牛乳。ジワン、ガンジンと別れた日、牛乳を落としたことも思い出す。そこに戻ってきたガンジン。牛乳を飲んでもいいよと言う。部屋の前にいたことについて、いろいろ言い訳するジワン。去っていこうとするジワンの腕をぐっとつかんで、ガンジン再び「俺のことわからないのか?」と問う。
今のところ、テジュンのよさが一切わかりません。ジワンはとっととテジュンと別れてガンジンとつきあえばいいじゃんねーってそれじゃドラマになりませんけどね。テジュンの問題より、ジワン父とガンジン母の問題が後半大きくなってきそうだなあ。
Dec 12, 2009
クリスマスに雪は降るかしら 第1話・第2話
このドラマ、公式twitterがあったり、漫画連動企画があったり、いろいろ頑張ってますね。
http://twitter.com/snow_xmas
漫画
http://toondosi.nate.com/tpage/1002099496
おまけ ソン・ジュンギくんのtwitter
http://twitter.com/SongJoongKi
あらすじブログを読むのは大好きなのですが、自分で書くのは難しいですね~。今回、初めてドラマ見ながら途中経過で感想書くことにしたので、ちょっとあらすじも書いてみようかなと思い立ったのですが。上手な人のあらすじは、ドラマを見た後で読んでも、ああこういう見方もあるんだーとか、こんな伏線が!とか新鮮な気持ちで楽しめるのですが、ぼけーっと見てる私にそれができるとは思えません…。単なるダラ書き。というか、これ途中から面白くなくなったらどうしよう。いつまで続くかわかりませんが、とりあえず2話まで。
第1話
ガンジンとジワン出会い
ジワンはちょっと(いやだいぶ)ドジで正義感あふれる向こう見ずな女の子。漢方医の父と優しい母、ソウル大に通う優しくて優秀な兄の四人家族。引越してきたガンジンと最悪の出会いをする。
ガンジンは母親と弟の三人家族。母親は水商売をしている。ガンジンは母親の商売に批判的で、周囲と衝突してばかり。そのせいで何度も退学処分になっている。今回転校してきたのもガンジンの暴力問題のせい。でも、頭はよくてどこの学校でも成績トップ。母親の故郷?に戻ってきたが、母親がタバン(喫茶店)を開いたことにガンジンはまた腹を立てている。
ジワンはヤクザ弟に片思い。ヤクザ弟が彼女をとられて泣いているのを見てガンジンに復讐してやろうと思う。その復讐の方法とは、ガンジンを誘惑して捨ててやるというもの…。ジワン、誘惑には程遠い純情ドジっ娘なんだけど(笑)誘惑の方法がかわいくて、カラフル折り紙飛行機に「大好き」とか書いてガンジンに上から山ほどふりかけたり、毎日牛乳と卵を届けたり。ガンジンガン無視。ある日ジワンはまたまたガンジン誘惑作戦のためにガンジンが手伝っているガンジン母のタバンに向かう。そこでヤクザ男がガンジン母にちょっかい出してガンジンがキレてる場面を目撃。ここのジワン役の子の表情の変化がすごい!ぽやーっとしてた子がいきなりせつなーい顔になるんだよねー。
あとさき考えてないジワン、ヤクザ男の車に落書きして仕返し。ヤクザ男はガンジンを疑って大騒ぎ。ガンジン、ジワンを発見、お前がやったのか?なぜそんなことを?と聞くと、ジワン「オッパは自分ではできないしょう。だから私がやったの。 オッパは関係ないので、知らんぷりしててください」
追いかけてきたヤクザ男に、ジワン、自分がやった、ガンジンは関係ないと言う。ヤクザ男にバンバン殴られるジワン。ジワンはガンジンに自分のことは放っておいてさっさとこの場から立ち去るようにいう。ガンジンいったんは去ろうとするが、ジワンがしつこく殴られてる姿をみて、振り返る。
第2話
ガンジンとジワン再会
ジワンを見捨てられなかったガンジン。ヤクザ男を絞めあげる。ジワンはガンジンを必死でとめるけど、ガンジンはやめない。ヤクザ男はガンジンの首にかかっていたペンダントをひきちぎって川に投げ捨てた。ペンダントは顔も見たことないガンジン父親の唯一の証。ショックでガンジン呆然。その後、警察につかまったガンジンは、少年院にいかされそうになるが、ジワンが街の有力者ジワン父に頼み込んだおかげで釈放される。ガンジン母とジワン父は何か因縁があるらしい。ジワン母もガンジン母のことを 知っている様子。(恋愛関係なのか何なのか今のところわかりません)
自分のせいで失くなってしまったペンダントが気になるジワン。何度も川にもぐって探すが見つからない。ガンジンはドジっ娘ジワンとふれあううちにまっすぐなジワンが可愛く思えてきたみたい。だいたいガンジンがジワンを助け てあげてるんだけどね(笑)ガンジンにふられたヤクザ弟元彼女、ドジっ娘ジワンに負けるなんて納得いかない!というわけで放送室にジワンを呼び出して、マイクオンしてジワンを問い詰める。「復讐のためにガンジンを誘惑したんでしょ。本当は好きでもなんでもないんでしょ」ジワン「最初はそうだったんです。でも、今は、今は…」
放送室にかけつけたガンジン。マイクオフ。「俺は何も聞いてない。今のお前の気持ちだけを聞く。今はどうなんだ」たまらず逃げ出すジワン。河原でぶつぶつ言ってると優しいジワン兄登場。「お前の本当の気持をちゃんと伝えないとだめだろう。お兄ちゃんがペンダントを見つけてやるからお前はちゃんと言いにいくんだよ」兄、、、川から戻ってこなかった。
亡くなった兄の葬式の後ぼんやり河原で佇むジワン。ガンジンのペンダントを発見。号泣。その後ふらふらと家に向かうジワンを追いかけてきたガンジン。牛乳と卵を渡してちゃんと食べないとと言う。ジワン、牛乳じゃー卵ぐちゃーと地面に落とす。ガンジン「俺はお前が好きだ。お前が俺を好きなように俺も好きだ」と告白。ジワンうつろな表情で「私は一度も好きだったことなんてない」と言って去る。その夜ジワン家出。兄が亡くなった後のジワンの表情!!!これまでの無垢なドジっ娘の姿とうってかわってぞくっとするほど哀しくて美しい。この子(ナム・ジヒョン)すごいわ。
8年後
ここからジワン=ハン・イェスル、ガンジン=コ・スに役者交代。
ニューヨークで スカウトされて、建設会社エリートサラリーマンとなったガンジン。ガンジン母は相変わらず地元でタバンをやってるみたい。ガンジンは彼女に結婚を迫られる度にわざと下品な母の様子を見せて別れるよう仕向けている。同じ街に住むジワン父はジワン家出後、家の門を閉めずジワンを待ち続けているらしい。職場の上司の婚約式に招待されたガンジン、上司はなかなか登場しない。招待客がざわざわし始めた頃、上司の婚約者がひとりで出てきて挨拶。「ハン・ジワンです。婚約式は都合により延期します。次は歌ったり踊ったり楽しい式にしますね。ありがとうございます。申し訳ありません。」と何度も頭を下げる。ガンジンあわてて招待状の名前を確認。ジワンに気づく!
ジワンは家出してから一度も家に帰ってないのかな?これまでどうやって生活してたの?ジワン父と ガンジン母の関係も気になるなあ。ガンジンとジワンまさか血のつながりが?なんて、この脚本家さんにしてそんな陳腐な障害設定のはずはないと思うんだけど。 まだわからないことだらけですね。ハン・イェスルは、かわいいなあ。
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漫画
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おまけ ソン・ジュンギくんのtwitter
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あらすじブログを読むのは大好きなのですが、自分で書くのは難しいですね~。今回、初めてドラマ見ながら途中経過で感想書くことにしたので、ちょっとあらすじも書いてみようかなと思い立ったのですが。上手な人のあらすじは、ドラマを見た後で読んでも、ああこういう見方もあるんだーとか、こんな伏線が!とか新鮮な気持ちで楽しめるのですが、ぼけーっと見てる私にそれができるとは思えません…。単なるダラ書き。というか、これ途中から面白くなくなったらどうしよう。いつまで続くかわかりませんが、とりあえず2話まで。
第1話
ガンジンとジワン出会い
ジワンはちょっと(いやだいぶ)ドジで正義感あふれる向こう見ずな女の子。漢方医の父と優しい母、ソウル大に通う優しくて優秀な兄の四人家族。引越してきたガンジンと最悪の出会いをする。
ガンジンは母親と弟の三人家族。母親は水商売をしている。ガンジンは母親の商売に批判的で、周囲と衝突してばかり。そのせいで何度も退学処分になっている。今回転校してきたのもガンジンの暴力問題のせい。でも、頭はよくてどこの学校でも成績トップ。母親の故郷?に戻ってきたが、母親がタバン(喫茶店)を開いたことにガンジンはまた腹を立てている。
(注)タバン다방(茶房)というのは単なる喫茶店ではなくて、女の子が話相手をしてくれるお店のようです。スナックと喫茶店の中間くらいのかんじ?もう韓国でも田舎の方にしか残ってないらしい。ガンジン母はガンジンが水商売を嫌がるのでお酒を出さないタバンを始めた?タバンの場所の貸主の息子はヤクザもの。ガンジン母にちょっかい出している。で、その弟はガンジンと同級生。ヤクザ男が気に入らないので、ガンジンはその弟の彼女を腹いせに奪う。(奪うっていっても手をつないで登校するとかだけど)
ジワンはヤクザ弟に片思い。ヤクザ弟が彼女をとられて泣いているのを見てガンジンに復讐してやろうと思う。その復讐の方法とは、ガンジンを誘惑して捨ててやるというもの…。ジワン、誘惑には程遠い純情ドジっ娘なんだけど(笑)誘惑の方法がかわいくて、カラフル折り紙飛行機に「大好き」とか書いてガンジンに上から山ほどふりかけたり、毎日牛乳と卵を届けたり。ガンジンガン無視。ある日ジワンはまたまたガンジン誘惑作戦のためにガンジンが手伝っているガンジン母のタバンに向かう。そこでヤクザ男がガンジン母にちょっかい出してガンジンがキレてる場面を目撃。ここのジワン役の子の表情の変化がすごい!ぽやーっとしてた子がいきなりせつなーい顔になるんだよねー。
あとさき考えてないジワン、ヤクザ男の車に落書きして仕返し。ヤクザ男はガンジンを疑って大騒ぎ。ガンジン、ジワンを発見、お前がやったのか?なぜそんなことを?と聞くと、ジワン「オッパは自分ではできないしょう。だから私がやったの。 オッパは関係ないので、知らんぷりしててください」
追いかけてきたヤクザ男に、ジワン、自分がやった、ガンジンは関係ないと言う。ヤクザ男にバンバン殴られるジワン。ジワンはガンジンに自分のことは放っておいてさっさとこの場から立ち去るようにいう。ガンジンいったんは去ろうとするが、ジワンがしつこく殴られてる姿をみて、振り返る。
第2話
ガンジンとジワン再会
ジワンを見捨てられなかったガンジン。ヤクザ男を絞めあげる。ジワンはガンジンを必死でとめるけど、ガンジンはやめない。ヤクザ男はガンジンの首にかかっていたペンダントをひきちぎって川に投げ捨てた。ペンダントは顔も見たことないガンジン父親の唯一の証。ショックでガンジン呆然。その後、警察につかまったガンジンは、少年院にいかされそうになるが、ジワンが街の有力者ジワン父に頼み込んだおかげで釈放される。ガンジン母とジワン父は何か因縁があるらしい。ジワン母もガンジン母のことを 知っている様子。(恋愛関係なのか何なのか今のところわかりません)
自分のせいで失くなってしまったペンダントが気になるジワン。何度も川にもぐって探すが見つからない。ガンジンはドジっ娘ジワンとふれあううちにまっすぐなジワンが可愛く思えてきたみたい。だいたいガンジンがジワンを助け てあげてるんだけどね(笑)ガンジンにふられたヤクザ弟元彼女、ドジっ娘ジワンに負けるなんて納得いかない!というわけで放送室にジワンを呼び出して、マイクオンしてジワンを問い詰める。「復讐のためにガンジンを誘惑したんでしょ。本当は好きでもなんでもないんでしょ」ジワン「最初はそうだったんです。でも、今は、今は…」
放送室にかけつけたガンジン。マイクオフ。「俺は何も聞いてない。今のお前の気持ちだけを聞く。今はどうなんだ」たまらず逃げ出すジワン。河原でぶつぶつ言ってると優しいジワン兄登場。「お前の本当の気持をちゃんと伝えないとだめだろう。お兄ちゃんがペンダントを見つけてやるからお前はちゃんと言いにいくんだよ」兄、、、川から戻ってこなかった。
亡くなった兄の葬式の後ぼんやり河原で佇むジワン。ガンジンのペンダントを発見。号泣。その後ふらふらと家に向かうジワンを追いかけてきたガンジン。牛乳と卵を渡してちゃんと食べないとと言う。ジワン、牛乳じゃー卵ぐちゃーと地面に落とす。ガンジン「俺はお前が好きだ。お前が俺を好きなように俺も好きだ」と告白。ジワンうつろな表情で「私は一度も好きだったことなんてない」と言って去る。その夜ジワン家出。兄が亡くなった後のジワンの表情!!!これまでの無垢なドジっ娘の姿とうってかわってぞくっとするほど哀しくて美しい。この子(ナム・ジヒョン)すごいわ。
8年後
ここからジワン=ハン・イェスル、ガンジン=コ・スに役者交代。
ニューヨークで スカウトされて、建設会社エリートサラリーマンとなったガンジン。ガンジン母は相変わらず地元でタバンをやってるみたい。ガンジンは彼女に結婚を迫られる度にわざと下品な母の様子を見せて別れるよう仕向けている。同じ街に住むジワン父はジワン家出後、家の門を閉めずジワンを待ち続けているらしい。職場の上司の婚約式に招待されたガンジン、上司はなかなか登場しない。招待客がざわざわし始めた頃、上司の婚約者がひとりで出てきて挨拶。「ハン・ジワンです。婚約式は都合により延期します。次は歌ったり踊ったり楽しい式にしますね。ありがとうございます。申し訳ありません。」と何度も頭を下げる。ガンジンあわてて招待状の名前を確認。ジワンに気づく!
ジワンは家出してから一度も家に帰ってないのかな?これまでどうやって生活してたの?ジワン父と ガンジン母の関係も気になるなあ。ガンジンとジワンまさか血のつながりが?なんて、この脚本家さんにしてそんな陳腐な障害設定のはずはないと思うんだけど。 まだわからないことだらけですね。ハン・イェスルは、かわいいなあ。
Dec 7, 2009
クリスマスに雪は降るかしら
크리스마스에 눈이 올까요
第2話まで見ました。いやー、子役(といっても高校生役ですが)の演技が素晴らしい!ガンジン役のキム・スヒョンくんは、21歳らしいですが全然高校生に見えますね。髪型のせいかな。過去のモデル写真を見るともっと大人っぽくてかっこいい!これから人気出そう。ジワン役のナム・ジヒョンちゃんは天才子役として名高いようですが、まだ14歳!これまたちょっと精神的に幼い高校生に見える~。毎度韓国の俳優さんの層の厚さには驚かされます。そうそう私の大好きなソン・ジュンギ(Shineeオニュ似)も特別出演してました!(2話で死ぬけど!)SidusHQ制作ドラマなんですね。ソン・ジュンギ以外にもいつもよく見るサイダス俳優さんが脇役に出てました(ガンジン弟とか)。
2話まではこの二人の熱演で盛り上がりましたが、今後はどうなるでしょうか。名作「ありがとうございます」の脚本家イ・ギョンヒさんが書いているらしいので期待です。でも、ハッピーエンドじゃなきゃヤダー。
kim soo hyun
song joong ki
第2話まで見ました。いやー、子役(といっても高校生役ですが)の演技が素晴らしい!ガンジン役のキム・スヒョンくんは、21歳らしいですが全然高校生に見えますね。髪型のせいかな。過去のモデル写真を見るともっと大人っぽくてかっこいい!これから人気出そう。ジワン役のナム・ジヒョンちゃんは天才子役として名高いようですが、まだ14歳!これまたちょっと精神的に幼い高校生に見える~。毎度韓国の俳優さんの層の厚さには驚かされます。そうそう私の大好きなソン・ジュンギ(Shineeオニュ似)も特別出演してました!(2話で死ぬけど!)SidusHQ制作ドラマなんですね。ソン・ジュンギ以外にもいつもよく見るサイダス俳優さんが脇役に出てました(ガンジン弟とか)。
2話まではこの二人の熱演で盛り上がりましたが、今後はどうなるでしょうか。名作「ありがとうございます」の脚本家イ・ギョンヒさんが書いているらしいので期待です。でも、ハッピーエンドじゃなきゃヤダー。
kim soo hyun
I love Korean Dramas!
英語の勉強と海外の人との交流のために英語ブログをやろうと思ってたんだけど、全然無理だったので普通にK-POPと韓国ドラマのブログに模様替えしようかと…。
とりあえず今まで見たドラマのタイトル
Korean dramas which I've seen since 2008
これからちょっとずつ過去に遡って感想書いていこうかなあ。なんて言ってるとだいたい計画倒れになるのでリアルタイムで見てる作品の感想優先で。
宮
Goonq ~ Love in palace
コーヒープリンス1号店
The 1st shop of Coffee Prince
ケ・セラ・セラ
Que Sera Sera
兄嫁は19歳
She is nineteen
私の名前はキム・サムスン
My name is Kim Sam Soon
どなたですか?
Who are you?
18・29
18 vs 29
乾パン先生とこんぺいとう
Hello My Teacher (Barley Biscuit and Star Candy)
恋愛時代
Alone in love
ありがとうございます
Thank you
フルハウス
Full house
キツネちゃん、何しているの?
Fox, What are you doing?
ランラン18歳
Sweet 18
オンエア
On air
外科医ポン・ダルヒ
Surgeon Bong Dal Hee
スターの恋人
Star's lover
ラストスキャンダル
Last scandal
愛に狂う
Crazy for love
ファンタスティックカップル
Fantasy couple
ベートーベンウイルス
Beethoven virus
太王四神記
The legend
ホテリア
Hotelier
イルジメ
Iljimae
エデンの東
East of Eden
花より男子
Boys before flowers
美男ですね
You're beautiful
とりあえず今まで見たドラマのタイトル
Korean dramas which I've seen since 2008
これからちょっとずつ過去に遡って感想書いていこうかなあ。なんて言ってるとだいたい計画倒れになるのでリアルタイムで見てる作品の感想優先で。
宮
Goonq ~ Love in palace
コーヒープリンス1号店
The 1st shop of Coffee Prince
ケ・セラ・セラ
Que Sera Sera
兄嫁は19歳
She is nineteen
私の名前はキム・サムスン
My name is Kim Sam Soon
どなたですか?
Who are you?
18・29
18 vs 29
乾パン先生とこんぺいとう
Hello My Teacher (Barley Biscuit and Star Candy)
恋愛時代
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ありがとうございます
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フルハウス
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Fox, What are you doing?
ランラン18歳
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ファンタスティックカップル
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Beethoven virus
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ホテリア
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イルジメ
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エデンの東
East of Eden
花より男子
Boys before flowers
美男ですね
You're beautiful
Dec 1, 2009
美男ですね(イケメンですね)
미남이시네요
見終わりました。本当に楽しかったーーーー!コーヒープリンスに似てるかなと思ったけど、脚本の完成度はこちらの方が上でしょう。さすが「ファンタスティックカップル」のホン姉妹脚本。私が好きなドラマの脚色で、同じ行為やセリフを違う人の組み合わせで繰り返したり、立場を変えて繰り返したりというのがあるのだけど、それが何度も何度も効果的に使われていて大満足。コンサートシーンもかなり作りこまれていて迫力ありました。
豚うさぎ、10万ウォン髪留め、ミョンドンストーカーデート(笑)、ひとりファンミなど など、くーーーーっとハンカチ噛みしめたくなるような小ネタ、伏線のアイディアもすごい。その他、業界内幕ものだけに、K-POPパロディ、アイドル CM、バラエティ番組ネタからなにから、次から次へとよくまあ思いつくなあと感心しました。コーヒープリンスは男装というワンアイディアで乗り切ったようなところがあって、最後の方はちょっとダレてしまったからそこが大きな違いかな。
プロットは、ひょんなことから男装して人気アイドルグループに入ることになってしまった女の子と冷血リーダーとの恋という陳腐といえば陳腐なものなのだけど、ここまでディテールが練られていると、逆にそれが心地よく感じる。ドラマ好きのツボをつきまくる素晴らしい作品でした。A.N.Jellのメンバーもみんなカッコよかったしね。DVD出たら買う!
見終わりました。本当に楽しかったーーーー!コーヒープリンスに似てるかなと思ったけど、脚本の完成度はこちらの方が上でしょう。さすが「ファンタスティックカップル」のホン姉妹脚本。私が好きなドラマの脚色で、同じ行為やセリフを違う人の組み合わせで繰り返したり、立場を変えて繰り返したりというのがあるのだけど、それが何度も何度も効果的に使われていて大満足。コンサートシーンもかなり作りこまれていて迫力ありました。
豚うさぎ、10万ウォン髪留め、ミョンドンストーカーデート(笑)、ひとりファンミなど など、くーーーーっとハンカチ噛みしめたくなるような小ネタ、伏線のアイディアもすごい。その他、業界内幕ものだけに、K-POPパロディ、アイドル CM、バラエティ番組ネタからなにから、次から次へとよくまあ思いつくなあと感心しました。コーヒープリンスは男装というワンアイディアで乗り切ったようなところがあって、最後の方はちょっとダレてしまったからそこが大きな違いかな。
プロットは、ひょんなことから男装して人気アイドルグループに入ることになってしまった女の子と冷血リーダーとの恋という陳腐といえば陳腐なものなのだけど、ここまでディテールが練られていると、逆にそれが心地よく感じる。ドラマ好きのツボをつきまくる素晴らしい作品でした。A.N.Jellのメンバーもみんなカッコよかったしね。DVD出たら買う!
Sep 12, 2009
コーヒープリンス1号店
커피프린스 1호점
初めて見た韓国ドラマ!食わず嫌いで、韓国ドラマになんとなく辛気臭いイメージをもっていた私。日本の昔のドラマの焼き直しなんでしょ?というよくある先入観で。そんなイメージを吹き飛ばした作品。なにしろ音楽にびっくり。K-POPにどハマリしている今となっては鼻で笑っちゃうくらいの認識不足なのだけど、1年ちょっと前までは、韓国の 音楽にはバラードか演歌のイメージしかなかったんです。こんな可愛らしくてポップな音楽が韓国にあるんだ!っていうのが最初の衝撃。出てくる部屋のセットやお店もおしゃれでこれまたびっくり。そして、俳優さん、女優さんが長身の美男美女ばかりで演技もうまい。とにかく、すべてが新鮮で、一気にのめりこんでしまいました。
今年9月にはついに韓国初旅行。コーヒープリンスのお店やハンソンの家のロケ地に行ってしまいました。
ハンソンの家(「サンモトンイ」というカフェ)の情報は調べるとたくさん出てくるのだけど、基本的に最寄駅(景福宮)からバス+徒歩か、タクシーに乗るかの二択。体力に自信のない私は地図を見る限りバス停からお店までの長い坂道を徒歩で行くのは難しそう。タクシーに乗るとして、運転手さんにどういう風にお店までの行き方を説明すればよいのやら???それが詳しく書いてあるものは意外とない。そんな中、ハングルのショップカードの画像をアップしてくださっている方がいて、とっても役にたったので(というかそれがなかったら行けなかった)こちらにリンクさせていただきます。
http://popkuuma.exblog.jp/7032015/
https://www.seoulnavi.co.kr/special/5004288
タクシーの運転手さんにこのショップカードを大きくプリントアウトしたものを見せると、1台目のタクシーにはちょっと遠いせいか断られてしまったのですが、 次のタクシーの運転手さんは途中歩いてる人に道を聞いたりしつつ連れていってくれました。途中分岐点があったりしてわかりにくい場所なんだよね~。お店の雰囲気も思っていた以上によかったし、お店の周辺はギャラリーやカフェが点在していてちょっとおしゃれなスポットになっているので、ソウル中心部からは少し遠いですが、ドラマを見た人なら行く価値はあると思います。
帰りは、お店からバス停まで徒歩で下って、バスで景福宮の駅まで戻りました。バス停までは、ものすごく急な坂道なので、行きはやはりタクシーの方がよいと思います。帰りは明るいうちならこわい道ではないし、バス停まで徒歩でも大丈夫。バスを降りる場所も駅ならすぐわかりますしね。
弘大のコーヒープリンスのお店はこれまた少し駅から歩きますがタクシーに乗るほどではなく、大通り沿いにありますし、その通りに並んでる洋服屋さんで尋ねたら、親切に教えてくれました。きっと街の人はみんな知ってると思うので、少し迷ったとしても大丈夫だと思います。
初めて見た韓国ドラマ!食わず嫌いで、韓国ドラマになんとなく辛気臭いイメージをもっていた私。日本の昔のドラマの焼き直しなんでしょ?というよくある先入観で。そんなイメージを吹き飛ばした作品。なにしろ音楽にびっくり。K-POPにどハマリしている今となっては鼻で笑っちゃうくらいの認識不足なのだけど、1年ちょっと前までは、韓国の 音楽にはバラードか演歌のイメージしかなかったんです。こんな可愛らしくてポップな音楽が韓国にあるんだ!っていうのが最初の衝撃。出てくる部屋のセットやお店もおしゃれでこれまたびっくり。そして、俳優さん、女優さんが長身の美男美女ばかりで演技もうまい。とにかく、すべてが新鮮で、一気にのめりこんでしまいました。
今年9月にはついに韓国初旅行。コーヒープリンスのお店やハンソンの家のロケ地に行ってしまいました。
ハンソンの家(「サンモトンイ」というカフェ)の情報は調べるとたくさん出てくるのだけど、基本的に最寄駅(景福宮)からバス+徒歩か、タクシーに乗るかの二択。体力に自信のない私は地図を見る限りバス停からお店までの長い坂道を徒歩で行くのは難しそう。タクシーに乗るとして、運転手さんにどういう風にお店までの行き方を説明すればよいのやら???それが詳しく書いてあるものは意外とない。そんな中、ハングルのショップカードの画像をアップしてくださっている方がいて、とっても役にたったので(というかそれがなかったら行けなかった)こちらにリンクさせていただきます。
http://popkuuma.exblog.jp/7032015/
https://www.seoulnavi.co.kr/special/5004288
タクシーの運転手さんにこのショップカードを大きくプリントアウトしたものを見せると、1台目のタクシーにはちょっと遠いせいか断られてしまったのですが、 次のタクシーの運転手さんは途中歩いてる人に道を聞いたりしつつ連れていってくれました。途中分岐点があったりしてわかりにくい場所なんだよね~。お店の雰囲気も思っていた以上によかったし、お店の周辺はギャラリーやカフェが点在していてちょっとおしゃれなスポットになっているので、ソウル中心部からは少し遠いですが、ドラマを見た人なら行く価値はあると思います。
帰りは、お店からバス停まで徒歩で下って、バスで景福宮の駅まで戻りました。バス停までは、ものすごく急な坂道なので、行きはやはりタクシーの方がよいと思います。帰りは明るいうちならこわい道ではないし、バス停まで徒歩でも大丈夫。バスを降りる場所も駅ならすぐわかりますしね。
弘大のコーヒープリンスのお店はこれまた少し駅から歩きますがタクシーに乗るほどではなく、大通り沿いにありますし、その通りに並んでる洋服屋さんで尋ねたら、親切に教えてくれました。きっと街の人はみんな知ってると思うので、少し迷ったとしても大丈夫だと思います。
Apr 11, 2008
The 1st Shop of Coffee Prince

http://www.coffee-prince.com/
http://english.tour2korea.com/02Culture/TVMiniseries/CoffeePrince.asp
The story goes like this. A manager tries to renovate a old coffee shop by hiring good looking male employees to attract female customers. A heroine gets a job at this shop "Coffee Prince" by hiding she is a girl in finacial need. After that, they fall in love but he doesn't know she is a girl. He feels confused.
It's similar to 80s or 90s romantic comedy in style but its main theme is modern and its rendition is very cool. I think Japanese recent dramas are very complicated and elaborate. I can enjoy them but this Korean drama attracts me for its simplicity and emotional approach.
Anyway, its heroine, Yoon Eun Hye is so cute!!! I want to see "Princess Hours" also known as "Goong" which is her first starring role drama.
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