http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/100106/42526.html
そうそう。ガンジン高校時代を演じたキム・スヒョンくん、ヨン様の事務所に移籍したらしいですね。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=108809
第9話
前回のガンジンなにやってんの!?なウジョンとのキスシーンから始まり。突然1年後。ジワンは漢方医見習いになったのかな?おばあさんにボランティアの鍼治療を行っている。おばあさんちの洗濯物もしてあげる優しいジワン。テジュン登場。一緒に洗濯。テジュンは建築家として独立して順調みたい。ジワンは友達としてつきあおうとしているけど、テジュンは未練ある雰囲気。テジュン、明後日は誕生日なので一緒に食事しようと誘う。ジワン一瞬困るけど誕生日といわれてしまうと断れない。
一方、ガンジンは理事秘書に無理矢理レストランに連れてこられる。ウジョンの父の会社社長が婿候補見定めるために待っていると。無視して帰ろうとするガンジンだがウジョンにおどされていると秘書に泣き落とされる。この秘書大学時代からガンジンと友達なんだ。ガンジン、ウジョン父にきっぱり、ウジョンとはつきあってないと断言。ウジョン父、大笑い。ガンジンのこと気に入ったらしい。ウジョン「自分は卑怯で可愛くもないし、年とってるけど、自分と結婚すればグループ全体があなたのものになるのよ。」ガンジン「先にあなたに出会っていればあなたのこと好きになっていたかも。女性として十分魅力的です。」ウジョン「先に出会った人がいるってこと?どんなひと?」え、気づいてなかったの?ウジョン「努力すれば私に可能性ある?」ガンジン「いいえ。」
カフェ店長、ジワンにテジュンのこと強力プッシュ中。「チャ・チーム長なんて、あんたに気があるようなこといって、もう1年も来ないじゃないの。ウジョン理事とあんなことになっちゃって」と嫌味。黙って外から店を見つめるガンジン。
ガンジン母、ジワン父の医院の前でひとりごと。「死ぬまで知らんぷりするなんて…ひどいやつ!会いたい!死ぬほど会いたい!」うううう。なんで何十年もこんなに好きなんだろう。いまひとつ理解できない。
ジワン母、家で新聞に昔出したジワンの尋ね人広告見てため息。やっぱり、母、ジワンのこと心配に思ってたんだ~。ジワン父「ジワン兄が死んだのはジワンのせいじゃない。ジワンはそう思ってショックを受けていたがそうじゃない。あれはジワン兄の運命だったんだ」ジワン母「お茶でもいれましょうか?」ジワン父「(ガンジン母の)タバンのコーヒーをとろう。」何考えてるんだ~。うきうきとコーヒー配達にいくガンジン母。ジワン母を呼ぶジワン父。ジワン父母にコーヒーをいれるガンジン母。気まずい~。緊張してうまくコーヒーをいれられないガンジン母に「そんなことでつとまるのか。バーでもやった方がいいんじゃないか?おまえとジワン母では比べ物にならないとみんな言ってた」とか酷いことを言う。ジワン母に聞かせてるっぽい。
テジュン誕生日、レストランで、テジュンと食事中のジワン。ネクタイをプレゼント。ばったりウジョンと会う。すごい偶然w 隣のテーブルだしw ネクタイをしめてあげるジワン。ウジョンにわざと見せつけてる?で、そこにガンジン登場。タイミングよすぎw こっちはこっちで恋人のふり。ジワン動揺。テジュンの携帯が鳴る。テジュンに決まりそうだったプロジェクトをウジョンの会社に横取りされたらしい。激昂するテジュン。こいつも性格変わってねーな。立ち上がってウジョンのテーブルへ「どんな汚い手を使ったんだ!」と怒鳴る。ガンジン「どんな証拠があるっていうんですか?」と冷静に言い返す。それでもつっかかるテジュン。ガンジン、ジワンを見つめ「なぜあなたはパートナーを止めないんですか?」と言う。傷心のテジュンをカフェによんで、優しく慰めるジワン。テジュン「もしこのプロジェクトがうまくいって自信がついたらまたプロポーズするつもりだった。やり直したかった。」と涙ながらに去る。うーーーん。まあうまくいかない運命ですね。
レストランでクライアントとの会食を終えたガンジンとウジョン。ガンジン、さっきのテジュンの話は本当かと尋ねる。ウジョン「たぶん」ガンジンショックを受ける。「パク・テジュンはあなたが愛した人でしょう?」「この世に愛なんて存在する?私は信じないわ。だからあなたもいつか私のところに来るわ。」ウジョンちょっとかわいそう。
ジワン、カフェで、レストランで会った時のガンジンの姿を思い出している。ガンジンもカフェの前に止めた車の中で思い悩む。翌朝、カフェ店長、テジュンが警察に連れて行かれたという。テジュンがガンジンの会社で暴れたらしい。テジュン…その性格どうにかしたほうがよくないか?警察にかけつけるジワン。テジュン「もう何もかも終わりだ」と泣く。テジュンを抱きしめるジワン。そこにガンジンが!タイミングw 黙って去るガンジンを追いかけて、こんなことするなんて!インターネットに書いてやる!とかなんとか叫ぶ。高校時代のジワンと変わってないね~。ガンジンなにか考えている様子で、理事秘書に「会社のことを全部教えろ、プロジェクトのことも」
ガンジン母、寒い中、川べりで考え事。ガンジン弟にそれを聞いたジワン父がやって来る。「なんでこんなところに?」と問うジワン父に「死に来たの。あなたの息子もここにいるでしょう。私の母もここにいる。あなたと初めて会ったのもここだった。私がここで死にかけたときにあなたが助けてくれた。ここで死ねば、さみしくないでしょう。」ジワン父、ガンジン母を川から引き離して車の中へ「全部忘れるんだ。いったいなんなんだ」「あなたは私のすべてだった。もう生きる意味がない。」ガンジン母が話している間に、意識を失うジワン父(脳の病気)。
ガンジン、会社が汚い手を使ってテジュンのプロジェクトを奪った証拠を見つけたらしい。社長のところに証拠資料を見せに行くガンジン。テジュンにプロジェクトを戻すべきと主張。もし戻さないならマスコミにばらすと。ウジョン「パク・テジュンのためにすべてを失うの?なぜそんなことするのか説明して!」無視して去るガンジン。一方、酒浸りのテジュン。この人物造形はどうなんだろ?もうちょっとましな人にしてあげようよ。部屋でペンダント握りしめて物思いにふけるガンジン。
翌日、会社には警察の捜査が入っている。理事秘書から他社のスパイ容疑でガンジンが告発されたらしいという電話を受けるガンジン。そこへ怒ったジワンがガンジン宅にピンポン攻撃。部屋から出てきたガンジン「ちゃんとごはんは食べてるのか?俺たちと戦うためにはよく寝てよく食べて準備しろ。」あくまでジワンの心配をするガンジン。そこへウジョン登場。「ハン・ジワンさんのためにやったの?自分を犠牲にして、テジュンを助けたのはこの子ためだったの?あなたが愛してる人ってこの子だったの?」驚くジワン。うつむくガンジン。
第10話
ショックを受けるウジョン。そこへ警察がやってきて、ガンジンを連れて行く。ガンジン、ウジョンの携帯に電話して「何も言わずに私の言う事を聞いてください。ジワンを早くここから連れ出してください」ガンジン、自分が警察につれていかれるところを見て、ジワンがショックを受けることを心配してたんだね。どこまでもジワンのことしか考えてないガンジン。ウジョンが連れていこうとしてるのに、空気読めないジワン「何があったんですか?ガンジンオッパ!」とかいってなかなか立ち去らない。ウジョンぶちぎれ「ガンジンはあなたに見られたくないのよ!あなたを連れていけって私に頼んできたのよ!なんで私に頼むのよ!好きにしなさいよ!」これはきれてもしょうがない。呆然と立ち去るジワン。警察に連れて行かれる車を後ろから静かに見送る。ウジョンのところに突撃するジワン。「何があったのか説明してください?テジュンさんを守るためってどういうことですか?」ウジョン、根負けして説明する。ウジョンいいやつ。ジワン、警察でガンジンに酷い言葉を投げつけたこと後悔。警察に来たウジョン、警察前でじっと座りこんでるジワン発見。
ウジョン、ガンジンと面会。「たとえあなたの容疑が晴れても内部告発者として他の会社で雇ってくれるところはないわ。私と一緒に海外に行きましょうよ!」「それはできません。」「なぜ、ハン・ジワンのため?ハン・ジワンはパク・テジュンの彼女よ!コーヒーショップの店員で何者かもわからないのに。あの子一体あなたの何なのよ!」立ち去るガンジン。ウジョン、まだ外にいるジワンのところ行き「ガンジンに会いたいの?」「ガンジンオッパは私とは会いたくないそうです」「会わないっていってるのになぜこんなところにいるのよ」「ガンジンオッパと会ったんですか?ガンジンオッパを助けられるのは理事だけです!どうか助けてください」「なぜ私が?私以外の女のために会社に歯向かったのに。なぜ私が?」「ガンジンさんと私は何の関係もありません。テジュンさんと私がつきあっていることご存知でしょう。あなたとガンジンオッパは愛し合っているんでしょう?」「彼を守るためにパク・テジュンと別れられるの?」「別れます!」「じゃあ、パク・テジュンと結婚できるの?ガンジンとは二度と会えなくなっても、テジュンと結婚できるの?できないしょ。」「できます!そうします。テジュンさんと結婚します。他にはないですか?あなたに言われたことはなんでもやります。」「ガンジンの前から消えてちょうだい!」黙って去るジワン。テジュンちょっとかわいそう。もうどうでもいい存在になってるじゃんw
ウジョン、テジュンに電話。バーで会って、ガンジンがテジュンのために逮捕されていることを説明。「ガンジンとジワンのこと知ってたの?なぜ彼女をつかまえておかないのよ?」「ガンジンの方が先だったんだ。ずっと昔、ある男の子がある女の子のために父親の形見のペンダントを川でなくしたんだ。その子は男の子にペンダントを返そうとお兄さんにペンダントを探すよう頼んだ。そして、そのお兄さんはペンダントを探そうとして亡くなったんだ。その女の子はショックで家出した。これがチャ・ガンジンとハン・ジワンの話だ。」驚くウジョン。飲み続ける二人。ウジョン「ばかね。意味ないわ。あなたハン・ジワンと結婚しなさいよ。私は、私は、、、私は待つわ。」「ウジョン、俺はハン・ジワンを諦めるよ。お前もそうしないか?」
警察から月を見るガンジン。ジワンもガンジンの作ってくれた部屋の窓から同じ月を見ている。釈放されたガンジン。外で待っていたのはテジュン。ガンジンに豆腐を渡す。プロジェクトはテジュンの元に戻ってきたと。ガンジンは豆腐ありがとうと言う。すべてを失ってこれからどうするのかと問うテジュンに何も答えず去る。釈放されたのは、ウジョンが、自分がマスコミに資料を流すと父社長を脅したからみたい。ガンジンに声をかけず後ろから見送ったウジョン、近くにいるテジュンに電話して「この世に愛が存在すると思う?私、たぶん存在すると思う。」見つめ合いながら微笑む二人。
カフェで漢方の勉強中のジワン。なんでこんなにバカなんだろって頭ごんごん。それを止めるテジュン。ガンジンが釈放されたことを伝えて彼のところに行けと。無視して勉強を続けるジワン。「あの日…警察で、ペンダントのためにお兄さんが亡くなったことを君が話すのをガンジンは聞いていたんだ。酔っ払った君を部屋まで連れていったのもガンジンだ。君が病気になったとき、病院にガンジンは来てた。僕が諦めるように言ったんだ。そうしないと、君が死んでしまうって。僕が頼んだんだ。ごめん。ちゃんと言わなくて。」テジュン~。まともになってよかったよ~。へたりこむジワン。号泣。
ガンジン、母と電話。母の様子なんだか変。ジワン、ガンジンのマンションに会いに行くが、エレベーターですれ違い。ガンジンのいない部屋の前で「ごめんなさい。全部私が悪いの。」泣きながら謝り続けるジワン。ジワン父のことを夢にまで見るガンジン母。ガンジン故郷に戻ってきて、いつの間にか部屋で寝てる。母を抱きしめるガンジン。恋人同士みたいな親子。こんないい息子がいるんだから、ジワン父のことはもういいじゃーん。故郷を自転車で巡りつつ、高校時代のジワンのことを思い出すガンジン。ガンジンを追いかけて、故郷に戻ってきたジワン。とうとう実家の門の前に立つ。治療中のジワン父、手が震えて鍼が打てない。そこへジワン登場!父のかわりに鍼を打つ!父びっくり!ジワンかっこいい!頑張った甲斐があったね(泣) ジワン「ごめんさい、お父さん。ごめんなさい。私が間違っていました。」父「言ってくれれば迎えに行ったのに…」ジワンを抱きしめる。ジワン母、ジワンを見てすぐに気づくが、逃げ出してしまう。安堵の涙。このお母さんの演技いい!これまでなに考えてるかよくわかんない感じだったのに、やっぱりジワンのこと心配してたんだなーってじーんときた。母親ってそういうものかもしれないなあ。ジワン、子供の頃お仕置きされてた竹の棒みたいなのをそーっと差し出して、お母さんもそれを手にとって泣きながらジワンの足を打つ。「なんで戻ってきたのよ?」って号泣しながらジワンと抱き合う母。「こんなに遅く戻るつもりじゃなかったのに。遅くなってごめんなさい。お母さん」
ガンジン「家を買ったんだ、3人で住もう」とガンジン弟に見せる。ガンジン母はタバンを人手に渡そうとしているらしい。ガンジン母と話すジワン父。脳腫瘍のことまだジワン母には話していないと。「引越しするのか?なぜ?」と聞く。「私のせいであなたを悩ませて病気にさせてしまった。だから遠くへいって、もうあなたを煩わさない。」泣きながら謝るガンジン母。
ガンジン母のタバンにやってきたジワン。ホットミルクくださいというジワン。ガンジンが店に入ってきてガンジン母に話しかけるがぼんやりしてる。ジワンには気付いていない。花札で盛り上がるガンジン家族3人+店の女の子。ジワン、急に花札に口出しw ガンジン母「あんた何者だ?」ガンジンひとり店を出て行く。「ごめんなさい。」と言いながら店を出たジワン。外で待ってるガンジン。花札はフェアプレイでやるべきでしょとかなんとかどうでもいいことをべらべらべらべら話すジワンwww かわいいーーーー!黙って歩くガンジンにくっついていくジワン。高校時代、最後にひどい別れ方をしたあの坂道へ。「ごはん食べた?一緒に食べに行きましょう。一緒に食べに行こうっていってるでしょ!ちゃんと私が食べてるところ一度見てよ!そして、一度だけ許して。私がしたひどいこと、私が言ったひどいこと、嘘ついたりして傷つけたこと、一度だけ許して…一度だけ見逃して」降り始めた雪の中、泣きながらしゃべり続けるジワンに、ガンジン涙ぐみつつ微笑んでキス!ここで高校時代のジワンの手紙音読ナレーション「最初に会ったときに運命だってわかりました!待っていた人がついに現れたってわかったんです!私たちは前世で不幸な誤解や両親の反対で離れ離れになってしまった運命の恋人なんです。そう思いませんか?そのことにガンジンオッパが気づくまで私はずっと待ってます。」
やーーーーーーん!いい!正直途中これ最後まで見続けられる自信ないかもとか思ってたけど、10話のキスシーンで帳消しになったわーーー。このキスシーンは相当きれい!これ本物の雪らしいよ!しかし、やっぱり父母の問題が。なんか予告で家焼けてるし。どうなるんだろ。むむむーん。
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