Dec 31, 2009

申し訳ないと忘年会SP@代官山UNIT、SBS歌謡大典

12/28
「申し訳ないと」というのは、ライムスター宇多丸、電撃ネットワークギュウゾウ、掟ポルシェとかがやっているJ-POPのイベントなのですが、今回忘年会SPということで、ゲストも豪華、杉J、ノーナリーブス西寺郷太のトークショーがあったりとか、クボタタケシがゲストだったり、なななんとアイドリングのライブまで。
http://moushiwakesite.at.infoseek.co.jp/
私の目当てはサイプレス上野とロベルト吉野のライブ!ちょうよかったー!Pan Pacific Playaと一緒だったし!やっぱPPP好きだわー。
http://www.myspace.com/panpacificplaya
PPP LUVRAWさんの"ON THE WAY DOWN"大好き!ちょうかっこいい!
http://www.myspace.com/luvraw



12/29


一夜明けて、SBS歌謡大典リアルタイム視聴。華やかだった!大ヒットドラマ「美男ですよ」のパク・シネとチョン・ヨンファとSJヒチョルの司会。今年のヒット曲をBGMにした「美男ですよ」パロディドラマとか、男性グループの曲を女性グループがやったり、逆に女性グループの曲を男性グループが女装してやったりw MJトリビュートももちろんあった(何度目だ?) いつも聞いてる曲もアレンジ変えてみたり、面白いセット作ってみたり、飽きないんだよねー。BIGBANG本体は出なかったけど、G-DRAGONソロめちゃくちゃかっこよかったな。


実は、この年末、何年かぶりに日本の歌番組の特番をたくさん見た。韓国の歌番組と比べると悲しいくらいつまんなくて、なんでかなあ?ってずっと考えてたんだけど、前日のアイドリングのライブ見て、ちょっとわかった気がした。韓国アイドルはA級の最先端で、日本のアイドルはB級の最先端なんだね。それも、単なるB級じゃなくて、ものすごく計算されつくされたB級。メンバー選びからして、確実にその線を狙っているし、衣装も音楽も意図的にB。テレビ番組ではこういう良さは全然伝わらないし、絵面も華やかにはならない。だけど、たぶん現場はすごく楽しいんだろうね。地下アイドルだけじゃなくて、上に書いた申し訳ないととかPPP関係のイベントとか、アンダーグラウンドのイベントはかなり面白いしレベルも高い。でも、こういうのってテレビ見てたんじゃわかんないもんねー。オリコンチャートなんて全然実情反映してないし。趣味の良さみたいなものをひねりにひねって、かなり細分化された世界。それはそれで近未来的で悪くないというかどこまで行くのか見届けてみたい気もするんだけど、みんな知ってるヒット曲とダンスでウキウキ盛り上がりたいって気持ちは満たされない。で、そんな満たされない気持ちをガッツリつかんだのが、ショウビズ直球ど真ん中のK-POPなのかなあという気がしてます。

なんて、適当にまとめたところで今年も終わり。よいお年をー。来年もよろしくお願いします。

Best wishes for a happy new year!

Dec 28, 2009

「誤発弾」ユ・ヒョンモク監督

『誤発弾』ユ・ヒョンモク監督(1961年)

http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=147
以下引用
[あらすじ]
韓国におけるこの古典的な作品は、金銭問題や変動する社会の混乱に苦悩する公認会計士の人生を描く。彼は、精神を病んだ母、栄養失調の妊娠した 妻、トラブルばかり起こす弟、アメリカ人兵士を相手に売春している妹を支えなければならないという重荷を背負う。ユ・ヒョンモク監督追悼上映
引用終わり
韓国では、韓国映画ベスト10やれば必ず入るという名作。日本映画でいうと何にあたるのかな。ベストって本当にみんなが見てるもの(ジブリとか?)と名前はよく聞くけど見たことないものと両方あるけど、どっちなんだろう。たとえば私は黒澤明の「七人の侍」とか見たことないわけで…(見よう)ユリイカの韓国映画特集(2001年)を古本屋で買って読んだり、NHKの番組(「韓流シネマ 抵抗の系譜」)見て気持ちが高まっていたところ、タイミングよく今年10月の東京国際映画祭にて上映。
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/tue/0905.html
http://tvs.uah.jp/tv/view/entry-2376.html
http://www.amazon.co.jp/dp/4791700813

面白かった!質感はヨーロッパ映画のようで、セリフ回しは演劇風でもある。フィルムの状態が悪く(奇跡的に米国で発見されたもの)夜の街を車でさまようシーンなどは、これがきれいな映像だったらさぞ感動的だったろうに!と思った。それでも、暗闇に光るネオンサインなどは印象的。アパートの内装が妙におしゃれな一方、貧民街はすごくリアル。セットではなく、本当のあばらやなんだろう。あちこち街をさまよう登場人物たちをおうカメラは当時のソウルの街の様子を映し出す。

事前に読んでいたあらすじや断片的なシーンをテレビで見た限りでは不条理劇?こんなわかりにくそうな映画がオールタイムベストって韓国すげえな、渋すぎるだろとか思っていた。でも、実際見てみると確かに独特な雰囲気をもつ映画なのだけど、不条理って感じでもなく、ちゃんとドラマがあった。それでもこれがベストってやっぱり渋い。最初にどーんとロダンの考える人がでてきて、ええ!?となるんだけど、 その後も印象的なシーンが続々と。それぞれの強烈なシーンが特に後につながることもなくさらりとスルーされるのもおもしろい。夜の街のシーンは、「死刑台 のエレベーター」みたいだなあと思った。監督自身は、上のNHKの番組でイタリアのネオ・レアリスモをやりたかったと言っていたが。

上映後は、松江哲明監督と田中文人監督のトークショー。ユ・ヒョンモク監督に田中監督が聞いた話を中心に。1961年当時、外国映画を見ることは難しかったが、在日の人が送ってきていた「キネマ旬報」を自主翻訳したものが出回っていた。韓国では、日本と違って、大手の映画会社というものはなく、基本的に自主映画と同じように1本1本独立資本で制作後上映映画館を探さなくてはならなかった(これは今でもそうらしい)。田中監督は、この時代の映画をいろいろ見てみたけど、他の作品はセットの中の陳腐なドラマで、「誤発弾」のようなオールロケの作品はなかった。その意味で韓国でオールタイムベストに選ばれるような鮮烈な印象を観客に与えたのではないかとのこと。

田中監督の師匠である岡崎宏三カメラマンに「誤発弾」を見せたら、車を走らせながら、車中と外の風景を写したシーンなど、ハンディカムのない時代 によく撮っているねと言っていたそう。たぶん車内のシーンはカメラマンと役者だけで監督は見ないで撮っているだろうと。(「誤発弾」のカメラマンは金学成という人で、この人についてのドキュメンタリーを田中監督が制作している)

2005年にフィルムセンターで大規模な特集上映をして、ユ・ヒョンモク監督自身も来日している。当時はまったく興味なかったので、残念だけどしょうがない。ちなみにユリイカの特集のほうは2001年。「シュリ」が1999年、「JSA」が2000年、「猟奇的な彼女」が2001年。その当時、 日本では(それまで特に気にかけていなかった)韓国映画の発見のようなとらえ方をされていたような気がする。10年後のいま発見どころか、日本映画よりも 活気があって、世界的な成功もおさめているわけで。現在につながる韓国映画の古典を見られてとてもよかった。現在、なんと増村保造「盲獣」をユ・ヒョンモク監督が リメイクした作品を修復中とのことでもしかしたら来年の映画祭ではこれが見られるかもとのこと。すごそう。楽しみ。
http://www.tiff-jp.net/report/daily.php?itemid=1214
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2005-12/kaisetsu.html
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/yuhyonmok_gohatsu.html

I saw Korean old movie "Obaltan" (1960) aka The Aimless Bullet directed by Yu Hyun-mok at Tokyo International Film Festival. I've heard it's very famous film in Korea. It had so unique atmosphere by mixture of European film style and Korean passion. I was impressed by the street of Seoul in the post Korean war period.
http://en.wikipedia.org/wiki/Obaltan

Dec 27, 2009

クリスマスに雪は降るかしら 第7話・第8話

第7話

ジワンを抱きしめたガンジン。「これからゆっくり話をしよう。毎日毎日…」ジワン何も言えない。ジワンと別れたあと、微笑むガンジン。その後ろからにらみつけるテジュン。こえー。

テジュンの部屋の前で待っていたウジョン。プレゼン勝利のお祝いよとシャンパンをさしだす。部屋に入ったウジョン。監視カメラの映像をテジュンに見せる。「あなたのチームの人でしょ。なんでこんなことしたの?」テジュン「どうしろと?辞表を出そうか?」監視カメラ映像のDVDを割るウジョン「最後の愛。最後の友情よ。」テジュン「プレゼンに勝ちたかったんだ。どんな手をつかっても。」エレベーター前で話しあう二人。ちょうどそこに戻ってきたガンジン。一礼して通り過ぎる。ガンジンに呼びかけるテジュン。用がないなら失礼しますと去るガンジン。

ガンジン、ペンダントを見つめて「お久しぶりです、お父さん」窓から満月を眺めながら「ありがとう。おやすみ。ハン・ジワン」ジワンもガンジンの作ってくれた窓から同じ月を眺めてうっとり。

ジワン父、ガンジン母の家の前で三日も待ち伏せしてるらしい。「奥さんは知ってるんですか?どこか具合でも悪いんですか?」「デートしよう」ぷいっと去るガンジン母。家で気を揉むジワン母。ジワン父どういうつもりなのかなあ。ガンジン母「なんでこのタイミングでちょっかい出してくるのよ…」ガンジン弟のアリバイの件で、ジワン母に助けてもらった恩があるから、裏切れないのよね。

翌朝店を開けるジワン。デートの招待状がポスターとして店のガラス扉に貼ってある!きゃーーーーなにこの乙女企画www 思わず笑顔になるジワン。そこにやってきたテジュン…こえー。にこにこしてるジワン。テジュンにペンダントのお礼をいう。「ペンダントは本当の持ち主に返したんです。」「誰に?」知ってるくせに!「ガンジンオッパ。チャ・ガンジンチーム長です。」「なぜ知り合いなのに、知らないふりしてたんだ!俺を馬鹿にしてたのか!」ってあんたに言われる筋合いないよ。「怖かったんです。またガンジンオッパのこと好きになるんじゃないかって。怖かったんです。」

ガンジンは、例の監視カメラ画像を確かめようとしているらしい。あせるウジョンとウジョン秘書。ウジョンの服がシャア・アズナブルみたい。管理室の担当者が、ウジョンが監視カメラのマスターテープを持っていったとガンジンに言ってしまったらしい。

新しいショッピングセンター建設プロジェクトについて会議中のガンジンとテジュン。ガンジンに突っかかるテジュン。そこにウジョンがガンジンに話があると。なんか変な雰囲気のウジョン。監視カメラの件で見逃してちょうだいとガンジンに頼む。過ぎてしまったことを暴き立てるつもりはないというガンジンに。どうしてそんなかっこいいことをいうのか、勘違いしてしまうというウジョン。心の部屋の10個のうち7個がテジュンで、3個がガンジンにある。契約恋愛しようと持ちかける。出た!契約恋愛!ガンジン笑ってスルー。うーん、ウジョン。イタイ人。なんかかわいそうだな。ジワンにもウジョンにもガンジンが気になるといわれたテジュン。イライラしてるところに、例のショッピングセンター建設の件で少し問題ありそうと部下に聞く。

一方、ジワン父。またまたガンジン母を待ち伏せ。ど派手衣装でガンジン母登場。ついにジワン父の車に乗り込む。ソウルに行くというジワン父。二人は30年前駆け落ちしようとしていたが、ジワン父は駅に現れなかった。駅で二日も待ったと言うガンジン母。ソウルで到着した先は総合病院。一緒に健康診断しようと言うジワン父。デートじゃなくて失望するガンジン母。怒り泣く。

レストランでジワンを待つガンジン。ときめいていて微笑が抑えられない。なかなか行けないジワン。部屋でポスターの招待状を見て悩む。ついにレストランに現れたジワン。もうガンジンはいなくなっていた…と思い帰ろうとしたら目の前にガンジンが!全然かわってないな、ぶさいくで!というガンジンに「なによ、自分はかっこいいとでも…」と小声でつぶやくジワン。「俺ほどかっこいい男がいるのになんでこないんだよ!」とジワンの顔を手ではさんで大声でいって、大笑いするガンジン。「かわいいよジワン。本当に綺麗だ」

仕事の電話がかかってきたガンジン。会社に戻らなくちゃいけないくなった。すぐ戻ってくるからここで待っていてと。携帯忘れて会社に戻るガンジン。会社では、やくざっぽい人が大騒ぎ中。ガンジンの携帯カメラで自分撮りするジワン。食事もせずに待っている。レストランが閉店時間となって追い出される。ガンジンの携帯が鳴る。「ガンジンさんの携帯です。」と出るジワン。かけてきたのはジワン父。ガンジンの母がいなくなったので、ガンジンのところにいないかと思ったのだという。「また電話するよ。すまないねお嬢さん」泣くジワン。「お嬢さんじゃなくて、、、お父さんの娘、ジワンです…」ジワンーーーー。かわいそう…

病院に戻ってきたガンジン母。ホテルみたいな豪華な病院に泊まることになったガンジン母。何もしないから一緒にいてほしいというガンジン母に、お前を信じられないんじゃなくて自分が信じられないのだというジワン父。ひとり眠れぬ夜を過ごすジワン母。こわいよーーーー。

徹夜で仕事するガンジン。完全にジワンのことを忘れていたらしい。ええ!?ジワンの働くカフェに行ってみるが、このままここで待ってろと自分が言ったことを思い出してレストランへ。レストランの外でじっと待つジワン。「ごめん、ジワン。約束を守れなくて」「私、おなかすいた」屋台で食事するふたり。ガンジン、ジワンに古いノートを渡す。ノートの表紙にはジワン兄の名前が書いてある。「どうしてこれを持っているの?」と尋ねるジワン。高校時代、ジワン兄がガンジンを訪ねてきて渡してくれたのだという。ノートには「他の人には見せない宝物だけど、君に見せてあげるよ。ソウル大の先輩後輩になれるといいな。そして、このノートをジワンに渡してやってくれ。君がジワンをこの大学につれてくるんだ。」という兄のメモが。せっかくソウル大の先輩後輩になったのに、ジワンが急にいなくなったからジワンに渡すことはできなくなってしまった。どうして急にいなくなったのか理由を話してくれというガンジン。

「私、牛乳飲みたい」というジワン。ガンジン、牛乳を買いに行く。その間にジワンはいなくなってしまう。ジワンを必死で探すガンジン。ジワン、兄のノートをかかえて、焼酎ラッパ飲み。兄のことを思い出している。警察からテジュンに電話。酔っ払って警察に保護されたジワン。「兄のこと忘れていた。私のせいで兄が死んだのに。ペンダント探そうとして死んだのに。忘れてたのよ。どうしてガンジンさんに会えるのよ…」警察にきたガンジンそれを聞いてしまう。

第8話

ジワンが突然故郷から消えた理由を警察で聞いてしまったガンジン。ジワンをおんぶしようとするテジュンを突き飛ばして、ジワンを背負って帰るガンジン。高校時代、ジワンと最後に会った日のことを思い出すガンジン。

健康診断の結果、ガンジン母は異常なしだったが、ジワン父の方には問題あり。脳腫瘍で手術が必要。ガンジン母のもとへ来たジワン母。ガンジン父とは会わないと約束したのに、どうしてソウルにいったの?あなたが友達の男を盗んだんじゃない!とか言い争いになる。検査結果を知らせに来たジワン父、二人の会話を聞いてしまう。ガンジン母に異常なしだったと伝える。喜ぶガンジン母。一緒に食事しようというガンジン母に「約束したんだろ?もう会わないって。これから死ぬまで会わない」というジワン父。

ショッピングセンター建設プロジェクトの件でけちつけてきてるヤクザと話しあうウジョン。ガンジンにこだわるヤクザ。会社までガンジンに会いに来たジワン。テジュンと先に会ってしまい「警察で会ったことは覚えているけど、その後は何も…。家まで送ってくれたありがとう。」ジワンがガンジンに会いに来たと知ったテジュン、ガンジンのペンダントのせいで、ジワン兄死んでしまったんだろう?それなのに、どうしてガンジンに会えるんだとか責める。テジュン…なんでこんなジワン傷つけるようなこというのよ…。ガンジンと会ったジワン、「この間は急にトイレに行きたくなってしまって、何も言わないで帰ってしまってごめんなさい。デートのやり直ししましょう。カムジャタン食べに行きましょう」といってガンジンの手のひらにお店の地図を書いて去る。ガンジン無言。ジワン、部屋に戻って家族写真に「謝らないからね。8年ずっと謝ってきたんだから。一度だけ、一度だけ行かせて」

ウジョンに呼ばれたガンジン。ウジョンは解決できなかったらクビよ!とかなんかとわめく。ガンジンは辞めますと言って、建築プロジェクトの件のヤクザに関する情報をウジョンに渡す。家で、荷物整理中のガンジン。母に電話して故郷に戻って、スンデの食堂でもやろうかと。もう引っ越すつもりなの?え、ジワンは?行動が早急すぎないか?そこで、ガンジン、手のひらの地図を思い出す。え、忘れてたの?ガンジン、ジワンのところには行かず、実家に帰るつもり。やっぱり、思い直して、カムジャタン屋に向かうことにする。カムジャタンの店でガンジンを待ち続けるジワン。カムジャタン屋で女の子のやってるルービックキューブをおねえちゃんがやってあげる!とかいってとりあげるジワン。当然もっとひどいことにw あせるジワン。そんなジワンを店の外から眺めて、高校時代のドジジワンを思い出すガンジン。にっこり。ガンジン、さらっと全面そろえる。

一方、ヤクザと会うウジョン。どうしてお金より先にガンジンの解雇を要求するのかと。誰が黒幕かと問う。

カムジャタン屋で楽しそうなふたり。ゆっくり食べろというのに、がっつくジワン。結局トイレで吐く。トッポッキ食べに行きましょうといってまたがっつく。もうやめろというガンジン。意地はってまた吐く。ジワン婚約式のときも吐いてたよね…。毎日毎日会おう。明日も会おうというガンジン。苦しむジワン。次の日、具合が悪くなって大学の授業中倒れてしまうジワン。倒れる前に昨日のガンジンの言葉を思い出して微笑む。ジワンは乗り越えようとしたんじゃないかなあ。病院でつきそうジワンのこと可愛がってる大学の先生。テジュンとガンジンがそれぞれ病院にかけつける。ガンジンに会った先生「テジュンよりももっとつらそうだな。三角関係なのか?」先生に「自分のせいで彼女の兄が死んだんです。自分はどうすればよいのか…」先生「受け入れられないことを受け入れようとしているからこんなことになっているんだろう、どうすればよいかは自分でわかるだろう。」うーん、先生余計なことを。病室を出たガンジンにテジュンが追い打ちをかける。二度会ってはいけない縁がある。自分とウジョン、ジワンとガンジンだと。「ジワンは絶対に自分からはやめない。お前がジワンを諦めろ。」ガンジン、ジワンの兄に会った時のことを思い出す。

ソン・ジュンギ&キム・スヒョン、キターーーーー!
ジワン兄「君は学校で一番だって?かっこいいし、人気もあるし。ジワンには諦めろっていわなきゃなあ。ジワンは頭もよくないし、美人でもないしチャンスないよなあ。」ガンジン「ジワンはかわいいです。ジワンは自分が知ってる中で一番やさしくてかわいいです。勉強はたしかにできないけど。僕が教えます!」にっこり笑うジワン兄。「気持ちが変わらない自信あるのか?ジワンを傷つけたり泣かせたりしない自信あるのか?」「毎日毎日ジワンを幸せにしてあげて、毎日毎日笑わせてやる自信があるのか?」指を差し出すガンジン。兄と約束してふたりでにっこり。ううううう。泣ける。。。これまでで一番ここが泣けたー。

ウジョン、テジュンの部下を呼び出し尋問。「全部調べはついてるのよ。プレゼンの日に資料を消去したこともプロジェクトの件で、ヤクザに依頼したことも。」部下「社長(ウジョン父)からお金をもらいました。ウジョンとテジュンが別れるかわりに、社長がお金を払ったんです。」ウジョン、意味がわからない。なぜ、父親がこの部下にお金を?部下の話によると、部下の母親の病気のためにお金が必要だった。テジュンはテジュンの父の手術のためにお金が必要だった。それで、テジュンはウジョンと別れてウジョン父からお金をもらった。が、テジュン父は亡くなったのでそのお金が必要なくなった。そして、部下の母親のためにそのお金を使った。だから部下はテジュンに忠誠を誓っているのだと。ウジョンやりきれず焼酎をあおる。その後、ウジョン、テジュンを会社に呼び出す。テジュン、ガンジンのことが本当にこわかったと。ウジョン、ガンジンはあなたと違って卑怯なことはしない。ウジョン、ガンジンではなく、テジュンをくびにする。

ジワン「明日も会おう、約束だ」といったガンジンの言葉を思い出し、具合悪いのに、病院を抜け出し、ガンジンのもとにかけつける!ウジョンもガンジンの部屋へ。先に着いたのは、ウジョン。辞職願を破って返し、明日からもどりなさい。テジュンをくびにした。感謝すべきじゃない?ハグくらいしてもよくない?とかおどける。そこへジワンがやってきて、、、ウジョン、さらにハグがいやならキスでもいいわよ。ガンジン「ジワンを行かせてやらないと。こんなことしてたらばかなジワンが死んでしまう」と心の中でつぶやき、ウジョンとキス!ジワンをぐっとにらみ、涙を流す。ガンジン心の中で「ジワンと会った夢を見た。夢の中でジワンと約束した。ジワンをもう離さないと。サンチョンでそうしたようにもう離さないと。」まったく逆のことしてるじゃんかーーー

予告ではさらに4人の関係がこじれる模様。ますますケ・セラ・セラっぽい展開になってきたなあ。あれはあれで好きなドラマなんだけど、途中主人公ふたりのカワイイシーンが結構あったんだよね。こちらはそれがあんまりなかったのでこの展開はちょっとキツイなあ。とにかくハッピーエンドでお願いします!

Dec 24, 2009

Peppertones


Peppertonesの新譜のジャケがどうにも渋谷系なので、気になって聴いてみたら、音もまさに!いわゆる渋谷系ダイレクトではなくて、日本のアニソン経由なのではないかというネットの噂。菅野よう子とCymbals?
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1228872563959.html
http://oldhouse-furuya.com/?page_id=20
こちらのコメント欄参照↓
http://takeda99.exblog.jp/3396717/
この間のGrand Mint Festival 2009にも出てたのね。カジくんも出てたやつ。
http://www.grandmintfestival.com/
お。ジェットセットでも取り扱ってたのか。
http://www.jetsetrecords.net/jp/product/211003290732
こういう韓国インディーズ情報ってどうやって入手すればよいのか、と思ったら素晴らしいブログが!読み込もう。
http://coreamania.blog110.fc2.com/

Peppertones is Korean indie rock band. They are influenced by Japanese 90's pop music like Shibuya-kei and Anime songs.
http://en.wikipedia.org/wiki/Shibuya-kei




Dec 23, 2009

House Rulez "Cheers!"

House Rulez' new single "Cheers!"

My favorite Korean house unit!!!



Dec 22, 2009

「母なる証明」ポン・ジュノ監督


渋谷シネマライズの上映が11日までだったのであわてて見に行ってきた。他の映画館では、まだやってるみたいだけど、もう終わりそう。ポン・ジュノは「殺人の追憶」「グエムル」の監督。この二作はDVDで見たので、今回は上映期間中に映画館でどうしても見たかった。

いやー恐ろしい映画。見てる間じゅう、ずーーーーーっと震えてた。うわーうわーって脳内で叫びつつ。事前のあらすじ紹介でわかっていることは、「ある街で女子高生が殺される。容疑者として拘束された息子の無実を証明するために、母親がひとり立ち向かう」というもの。ネタバレ厳禁らしいのだけど、私、ネタバレ平気な方なんですよ。で、いまどきネットじゃネタバレなんて余裕で読める。なのに、この映画に関しては、ネタバレ感想が不思議と見つからず、私もまんまとネタバレ読まずに映画を見たのでした。で、見てわかった。

ネタバレっていうか、もうそういうレベルじゃないわー。見た人がネタバレとして感想を書かない、というか書けないのもよくわかる。実は◯◯でした、みたいな話では全然ない。実際、上のあらすじの通りなんですよ。それ以上につけくわえることはあらすじとしてはない。でも、予想とまったく違う映画。最初の数分でうわこれ思ってたのと全然違うわ!ってすごくびっくりして、それから後もずーーっとびっくりしっぱなし。ストーリーも映像もウォンビンもキム・ヘジャもすべてが驚き。母と子の愛情物語というか、ホラー、サスペンス、ミステリーといったものに近く、思い浮かんだのはエルロイの小説。フィルムノワール。街のにおいが感じられるくらいの質感をもった映像。

韓国のキムタクと言われていたアイドル俳優ウォンビンが、5年ぶりの復帰作にこの映画を選んだのもすごいし、韓国ドラマの愛情深い母親役として誰もが知ってるキム・ ヘジャがこの母親役をやってるのもすごい。で、また脇役が全員すばらしい。この間見たイ・ボムスの映画でも思ったのだけど、いったいどこからこんな子つれてきたのよっていうリアルさ。それにあわせるかのように、ウォンビンもキム・ヘジャも友人役のチングもドラマで見る時とはまったく違う顔なんだよねー。 やーポン・ジュノ恐ろしい人!

気づいたのだけど、「殺人の追憶」でも「グエムル」でも「母なる証明」でも女子学生が殺されるんだよね。これは一体どういう意味があるんだろう?毎度毎度見ては強く打ちのめされるのに、また次も見たいと強く思わされるし、なぜか後味は悪くない不思議な映画たち。いつも思うんだけど、ファスビンダーに韓国映画と韓国ドラマを見せたかったなあ。絶対好きだと思う!

"MOTHER" directed by Bong Joon-ho
I saw the Korean movie "Mother" directed by Bong Joon-ho. Bong Joon-ho is the director of Gwoemul" (2006) aka "The Host"  and "Salinui chueok" (2003) aka "Memories of Murder". I watched them on DVD. So, I wanted to see his new film on screen.  It was a heart-pounding frightening movie! I trembled with fear and a feeling of tension.

The story goes like this. A high school girl is killed in a certain town. To prove the innocence of the son arrested as a suspect, his mother struggles to find the real killer.

It's not just mother's love story. It's mystery, suspense or horror movie like Hitchcock's or Ellroy's. It brought endless surprises to me. Korean star actor Won Bin played a difficult role as an mentally unbalanced son. He never gave his aura as star. Kim Hye-ja was known as kindhearted mother in many Korean dramas. Her outstanding act in this film is completely different in these dramas. That goes for Won Bin and Jin Goo. Bong Joon-ho shows amazing ability.

And now, I found that in all of these films "Mother,"  "The Host" and "Memories of Murder," a young girl is killed. What does that mean?

Fassbinder should have seen Bong Joon-ho's movies!!! I bet he likes those.