Dec 12, 2009

クリスマスに雪は降るかしら 第1話・第2話


このドラマ、公式twitterがあったり、漫画連動企画があったり、いろいろ頑張ってますね。
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漫画
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おまけ ソン・ジュンギくんのtwitter
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あらすじブログを読むのは大好きなのですが、自分で書くのは難しいですね~。今回、初めてドラマ見ながら途中経過で感想書くことにしたので、ちょっとあらすじも書いてみようかなと思い立ったのですが。上手な人のあらすじは、ドラマを見た後で読んでも、ああこういう見方もあるんだーとか、こんな伏線が!とか新鮮な気持ちで楽しめるのですが、ぼけーっと見てる私にそれができるとは思えません…。単なるダラ書き。というか、これ途中から面白くなくなったらどうしよう。いつまで続くかわかりませんが、とりあえず2話まで。

第1話
ガンジンとジワン出会い

ジワンはちょっと(いやだいぶ)ドジで正義感あふれる向こう見ずな女の子。漢方医の父と優しい母、ソウル大に通う優しくて優秀な兄の四人家族。引越してきたガンジンと最悪の出会いをする。

ガンジンは母親と弟の三人家族。母親は水商売をしている。ガンジンは母親の商売に批判的で、周囲と衝突してばかり。そのせいで何度も退学処分になっている。今回転校してきたのもガンジンの暴力問題のせい。でも、頭はよくてどこの学校でも成績トップ。母親の故郷?に戻ってきたが、母親がタバン(喫茶店)を開いたことにガンジンはまた腹を立てている。
(注)タバン다방(茶房)というのは単なる喫茶店ではなくて、女の子が話相手をしてくれるお店のようです。スナックと喫茶店の中間くらいのかんじ?もう韓国でも田舎の方にしか残ってないらしい。ガンジン母はガンジンが水商売を嫌がるのでお酒を出さないタバンを始めた?
タバンの場所の貸主の息子はヤクザもの。ガンジン母にちょっかい出している。で、その弟はガンジンと同級生。ヤクザ男が気に入らないので、ガンジンはその弟の彼女を腹いせに奪う。(奪うっていっても手をつないで登校するとかだけど)

ジワンはヤクザ弟に片思い。ヤクザ弟が彼女をとられて泣いているのを見てガンジンに復讐してやろうと思う。その復讐の方法とは、ガンジンを誘惑して捨ててやるというもの…。ジワン、誘惑には程遠い純情ドジっ娘なんだけど(笑)誘惑の方法がかわいくて、カラフル折り紙飛行機に「大好き」とか書いてガンジンに上から山ほどふりかけたり、毎日牛乳と卵を届けたり。ガンジンガン無視。ある日ジワンはまたまたガンジン誘惑作戦のためにガンジンが手伝っているガンジン母のタバンに向かう。そこでヤクザ男がガンジン母にちょっかい出してガンジンがキレてる場面を目撃。ここのジワン役の子の表情の変化がすごい!ぽやーっとしてた子がいきなりせつなーい顔になるんだよねー。

あとさき考えてないジワン、ヤクザ男の車に落書きして仕返し。ヤクザ男はガンジンを疑って大騒ぎ。ガンジン、ジワンを発見、お前がやったのか?なぜそんなことを?と聞くと、ジワン「オッパは自分ではできないしょう。だから私がやったの。 オッパは関係ないので、知らんぷりしててください」

追いかけてきたヤクザ男に、ジワン、自分がやった、ガンジンは関係ないと言う。ヤクザ男にバンバン殴られるジワン。ジワンはガンジンに自分のことは放っておいてさっさとこの場から立ち去るようにいう。ガンジンいったんは去ろうとするが、ジワンがしつこく殴られてる姿をみて、振り返る。

第2話
ガンジンとジワン再会

ジワンを見捨てられなかったガンジン。ヤクザ男を絞めあげる。ジワンはガンジンを必死でとめるけど、ガンジンはやめない。ヤクザ男はガンジンの首にかかっていたペンダントをひきちぎって川に投げ捨てた。ペンダントは顔も見たことないガンジン父親の唯一の証。ショックでガンジン呆然。その後、警察につかまったガンジンは、少年院にいかされそうになるが、ジワンが街の有力者ジワン父に頼み込んだおかげで釈放される。ガンジン母とジワン父は何か因縁があるらしい。ジワン母もガンジン母のことを 知っている様子。(恋愛関係なのか何なのか今のところわかりません)

自分のせいで失くなってしまったペンダントが気になるジワン。何度も川にもぐって探すが見つからない。ガンジンはドジっ娘ジワンとふれあううちにまっすぐなジワンが可愛く思えてきたみたい。だいたいガンジンがジワンを助け てあげてるんだけどね(笑)ガンジンにふられたヤクザ弟元彼女、ドジっ娘ジワンに負けるなんて納得いかない!というわけで放送室にジワンを呼び出して、マイクオンしてジワンを問い詰める。「復讐のためにガンジンを誘惑したんでしょ。本当は好きでもなんでもないんでしょ」ジワン「最初はそうだったんです。でも、今は、今は…」

放送室にかけつけたガンジン。マイクオフ。「俺は何も聞いてない。今のお前の気持ちだけを聞く。今はどうなんだ」たまらず逃げ出すジワン。河原でぶつぶつ言ってると優しいジワン兄登場。「お前の本当の気持をちゃんと伝えないとだめだろう。お兄ちゃんがペンダントを見つけてやるからお前はちゃんと言いにいくんだよ」兄、、、川から戻ってこなかった。

亡くなった兄の葬式の後ぼんやり河原で佇むジワン。ガンジンのペンダントを発見。号泣。その後ふらふらと家に向かうジワンを追いかけてきたガンジン。牛乳と卵を渡してちゃんと食べないとと言う。ジワン、牛乳じゃー卵ぐちゃーと地面に落とす。ガンジン「俺はお前が好きだ。お前が俺を好きなように俺も好きだ」と告白。ジワンうつろな表情で「私は一度も好きだったことなんてない」と言って去る。その夜ジワン家出。兄が亡くなった後のジワンの表情!!!これまでの無垢なドジっ娘の姿とうってかわってぞくっとするほど哀しくて美しい。この子(ナム・ジヒョン)すごいわ。

8年後
ここからジワン=ハン・イェスル、ガンジン=コ・スに役者交代。
ニューヨークで スカウトされて、建設会社エリートサラリーマンとなったガンジン。ガンジン母は相変わらず地元でタバンをやってるみたい。ガンジンは彼女に結婚を迫られる度にわざと下品な母の様子を見せて別れるよう仕向けている。同じ街に住むジワン父はジワン家出後、家の門を閉めずジワンを待ち続けているらしい。職場の上司の婚約式に招待されたガンジン、上司はなかなか登場しない。招待客がざわざわし始めた頃、上司の婚約者がひとりで出てきて挨拶。「ハン・ジワンです。婚約式は都合により延期します。次は歌ったり踊ったり楽しい式にしますね。ありがとうございます。申し訳ありません。」と何度も頭を下げる。ガンジンあわてて招待状の名前を確認。ジワンに気づく!

ジワンは家出してから一度も家に帰ってないのかな?これまでどうやって生活してたの?ジワン父と ガンジン母の関係も気になるなあ。ガンジンとジワンまさか血のつながりが?なんて、この脚本家さんにしてそんな陳腐な障害設定のはずはないと思うんだけど。 まだわからないことだらけですね。ハン・イェスルは、かわいいなあ。

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